答えは同じ。だけど、計算方法で思考が変わる不思議 〜経営計画がガラッと変わる考え方とは〜

皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。


昨日から、東京にて、インストラクターのお仕事をさせて頂いております。


48名という多くのご参加を賜り、本当に嬉しい限りです。


そして、今は2日目のスタート1時間前ですが、すでに準備万端です。


実は、これには訳がありまして・・・


もう7〜8年前になるでしょうか。


2日目の朝に寝坊してしまい、時計はすでに、集合時間の5分前・・


それ以来、2日目の朝は、とんでもなく早く起きてしまうようになってしまいました。


今日も、セットした目覚ましよりも、随分早い目覚めでした。


確実に、トラウマになってしまったようです。


皆さまにも、何らかのトラウマってあるんでしょうね〜。



計算方法を変えるだけで、意識するものが変わる

皆さま、利益が見える戦略MQ会計という本をご存じでしょうか?





まだ、読まれていなければ、ぜひ、ご一読をお勧め致します。


今日は、この本の書評ではないのですが(紛らわしくて、申し訳ございません)、この中で取り扱われている粗利総額を題材に、ブログを書かせて頂きます。


まず、その計算式ですが、


売上 − 売上原価 = 粗利総額


これが一般的だと思います。


もっと具体的に書くのであれば、損益計算書では、次のように表されています。


売上高          〇〇〇円
————————————————
期首商品棚卸高  〇〇〇円
当期商品仕入高  〇〇〇円
期末商品棚卸高 ▲〇〇〇円
売上原価         〇〇〇円
————————————————
売上総利益(粗利総額)  〇〇〇円


こういうのを見ただけで嫌になる方もいらっしゃるかもしれませんが、今日は、この解説をしたいわけではありませんので、ぜひ、お付き合い下さいませ。


では、何をお伝えしたいかというと、【儲けるための考え方】になります。


そうです。


儲けるためには、数字の考え方を知る必要があるのです。


そして、儲けるためには、損益計算書上に書かれた、粗利総額の計算式を見ていてはいけません。


その計算式を見ていても、頭に浮かぶのは、売上を上げるか、売上原価を下げるかの2つだけです。


なので、まずは【売上 − 売上原価 = 粗利総額】という考え方を止めてみたいと思います。


ここで登場するのが、先ほどの本の中に紹介されている、粗利総額の考え方です。


この本を読んで頂くと、粗利総額の計算式には、少なくともあと2つあることが分かります。


① 1品当たりから得られる粗利 × 販売数量 = 粗利総額


② 期間費用(固定費)+ 利益 = 粗利総額


如何でしょうか?


実は、この3つの式で計算した粗利総額は、すべてを正しく計算すると、同じ答えになります。


しかし、答えは同じなのですが、どの考え方を採用するかによって、そのあとの実践行動が大きく異なるのです。



経営計画に使うための粗利総額としては、どの考え方が相応しいか・・?

そして、大きく異なるということは、結果に結びつく考え方と、そうでない考え方があります。


京セラの稲盛和夫氏は、人生成功の方程式として、熱意×能力×考え方と仰っいました。


なので、今日のブログでは、この【考え方】が間違っていると、意思決定そのものを間違ってしまうとお伝えしたいのです。


では、上記3つの考え方ですが、経営者としては、どの考え方が相応しいのでしょうか?


実は、経営者としてみるならば、その先の4つめを知っておかなければなりません。


それは、株式会社ソフトパワー研究所の清水信博先生のラッカープランセミナーにて学んで頂きたいのですが、経営計画の作成においては、先の3つで計算した数字ではダメだということが分かります。





少し厳しい言い方になってしまいますが、上の3つで経営計画を立ててしまうと、【会社の成長度合い】など、【大切な指標】を見誤ってしまうのです。


来期の売上げ目標は、どうやって決めるのでしょうか?


来期の期間費用(固定費)は、どうやって決めるのでしょうか?


利益は、どうやって決めるのでしょうか?


その基準となるものは、いったい何なのでしょうか?


その考え方が間違っていたとすると、経営者が想い描いたような成果には繋がりません。


そして、成長ではなく肥大化したあとに、経営計画が間違っていたことに気付く・・・というケースが少なくないのです。


このように、考え方を間違っていると、思ってもみなかったことが、いとも簡単に起きてしまいます。


経営者としては、すごく怖いことですよね。



第4の粗利総額の計算方法とは・・?

では、清水先生のラッカープランセミナーでは、粗利総額をどう計算するかですが、その方程式は下記の通りです。


人件費 × 人件費生産性 = 粗利総額


この人件費生産性とは、簡単に言えば、給料の何倍の粗利総額を稼ぐ会社か?ということです。


すごくシンプルな計算式なのですが、人件費、そして、人件費生産性を正しく求めることが、すごく大切になります。


この求め方を知ると、経営計画の考え方、つまり、作り方が間違いなく変わります。


もちろん、私も劇的に変わりました!


2020年4月24日 追記
もし、ラッカープランセミナーを受けていなかったとしたら、今、このように未来を見据えて、ブログを書いてはいられなかったと感じています。


なぜなら、受講していなければ、弊社NICE ONに合った【成長曲線】を知る由もなかったからです。


社員さんを1人採用するならば・・?


2人ならば・・?



3人ならば・・?


それが、どういった基準であれば、弊社NICE ONの成長曲線を描いていると言えるのか・・?


もし、何も知らなければ、結果的に【絵に描いた餅】だった・・・と言わざるを得ない計画を作っていたと思います。


コロナ終息後、多くの経営者の皆さまが、経営計画の見直しをなさるはずです。


それは、何を指標に作られるのでしょうか?


元に戻すための計画でしょうか?


それでは、ダメです。


同じような時代には戻りません。


だとすれば、どうするのか。


私は、鍵は人件費だと思っています。


まさに、清水先生から学ばせて頂いた、人件費と粗利総額の考え方です。


コロナが終息したら、どんな経済になっているのか、予測するのは難しいですが、経営者の皆さまが、すぐに考えられるのは人件費ですよね。


ラッカープランに、人件費の考え方は欠かせません。


なので、コロナ後には、絶対に受けて頂きたいセミナーだと確信しています。
以上、追記終わり。


もしかすると、このブログを読んで、ピーンと来た方もいらっしゃるかもしれません。


ただ、やっぱり最初が肝心だと思います。


2日間をかけて学んでも、全く学び足りないくらいの深さがあるのです。


ぜひ、清水先生のラッカープランセミナーをご受講下さいませ。


私は、すでに3回、受講させて頂きました!


その時のブログは、こちらになりますので、もし宜しければご覧くださいませ。
ラッカープランセミナーで学んだこと/2019.0530-31


もう一度言いますが、経営計画の世界観が、ガラッと変わってしまいますよ〜!!


本日もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。


今後とも、どうぞ宜しくお願いします。


ブログ筋トレVol.62

yonde

四ケ所秀樹が超絶にお勧めする学習会などの情報はこちら!

素の會
命を知る
↓ 【LINE】こちらからNICEONのお得な情報配信中!↓
↓ You Tubeチャンネルはじめました↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン) 代表取締役。

「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、4年間で7,000万円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格

■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録