適応値が合わせて105の【危険】な2人が揃っての、今年のプロ野球初観戦は、東京ドームでのオールスターゲームでした

皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。


昨日は、来年からの本格的始動に向けて、豪ちゃんこと永野豪さんから、素敵な女性を紹介して頂きました。


事前に誕生日を聞いておりましたので、STRスコアにて、どんな人なのかをしっかりとリサーチしてからお目にかかりました。


ちなみに、彼女のSTRスコアは、下記の通りです。


夢 ◯4地 △3 ◯1 P28


◯タイプは、相互主義でプロセス重視。とにかく良い人なのです!


逆に言えば、相手の仕事ではなく、相手の人柄をすごく大事にする◯タイプの女性なので、仕事のお話はせずに、まずは、私がどんな人間なのかをお伝えしようと思いました。


私は□タイプなので、結論が先に知りたいのですが、話を急がず、丁寧に、ゆっくりじっくりを心がけました。


実際にお話をさせて頂き、良いご縁になると良いなと心から思いました。



初めての東京ドームへ

2時間半の初対面を終えて、今後のことを想像しながら東京ドームに向かいました。


東京ドームに向かった理由は、なんと!プロ野球オールスターゲームを観戦するためです。


いつも本当にお世話になっております、STRコミュニケーション協会理事長の志和さんが、チケットを準備して下さいました。


志和さん、いつも本当にありがとうございます。


今年のプロ野球初観戦が、東京ドーム。


そして、東京ドーム自体が初体験!


試合前から、野球小僧(45歳なので、小僧ではないか・・)の血が騒いで仕方ありませんでした。




志和さんとの待ち合わせは、22番ゲートだったのですが、そこには、長嶋茂雄終身名誉監督のゲートがありました。




朝から、何も食べていませんでしたので、ハイボールと焼き鳥を購入して、チケットに書かれたシートに向かいました。


着いてみて、ビックリしてしまいました。


前から20列目で、選手の顔もバッチリ見えるくらいの、興奮を隠せない席でした。




大興奮のホームラン競争

オールスターと言えば、試合前のホームラン競争も醍醐味の1つですよね!




ホームラン競争に参加する選手の顔ぶれを見て、ものすごくテンションが上がりました。


ここに、ソフトバンクホークスのギータこと、柳田選手がいてくれたらさらに良かったのですが、それでも役者は揃っている感じでした。




オリックスの吉田選手が、明日の甲子園でのホームラン競争の決勝に進まれましたが、その勝ち進み方は圧巻でした。


そんなに大きな選手ではないと思いますが、低めのボールをピンポン球のように最上段まで持っていく技術に、ものすごく感動させて頂きました。


プロ野球を目指す身体が大きくない選手たちに、夢や希望を与えているなぁって素直に思いました。



6対3でパリーグの勝ち

両チームのスタメンが発表されましたが、これぞオールスターと言えるようなラインナップでした。


いぶし銀の選手はもちろん大事なのですが、オールスターでは、やはり、豪快な一発を期待してしまいます。


そういう意味では、下位打線まで、どこからでも一発を期待できるメンバーでした。




監督は、お二人とも佐賀県出身です。


西部の辻監督は、佐賀北高校。そして、広島の緒方監督は、鳥栖高校出身で、私の直属の先輩です。


試合開始前には、野球殿堂入りを果たされた、鳥栖高校出身の権藤博さんのセレモニーもあり、私も、プロ野球とは違う世界ですが、一流を目指して頑張ろうと強く思いました。




試合は、期待通りに、豪快な一発を見ることができました。


西部の森選手は、おそらく170センチ無いと思うのですが、とんでもなく大きいホームランを打ってくれました。


森選手もそうですが、プロ野球選手のフルスイングって、見ているだけでワクワクしてしまいますね。


思わず、スゲェって声が漏れてしまいました。




大腸ガンを克服した阪神タイガースの原口選手のホームラン

クライマックスは、9回の裏に代打で出番が回ってきた、阪神タイガースの原口選手でした。


前の選手が出塁しなければ、原口選手の出番は無かったのですが、ヒットで出番が回ってきました。


パリーグファン、セリーグファン関係なく、この瞬間だけは、原口選手の応援をなさっていたのではないでしょうか。


そんな中での、豪快なホームラン。


いや〜、心から感動してしまい、思わず泣いてしまいそうでした。


チケットを準備して下さった志和さんは、熱狂的なタイガースファンですから、立ち上がって喜んでおられました。


喜びをみんなで分かち合えて、本当に最高の気分でした。




元々は、大のジャイアンツファンだった私。


テレビでよく見た光景を、ついに生で見ることが出来ました。




そして、今回の宿泊は、東京ドームホテルです。


志和さんから、よく予約できましたねと仰って頂いたのですが、ANAのビジネスパッケージだったからでしょうか、値段もそんなに高くなくて、普通に予約ができました。


38階からの景色は、本当に綺麗でした。




適応値P(パワフル)51の志和さんとP(パワフル)54の私

STR(素質適応理論)では、肉眼では分からない、その人が持っているエネルギーの大きさも数値化されています。


その数字の幅は、D(デリケート)の30くらいから、P(パワフル)の90くらいまであります。


志和さんのP51、私のP54は、一人ずつでもエネルギー値が高いので、二人が揃ってしまうと、周りを疲れさせてしまいます。


なので、いつも抑え気味の方が良いわけですが、それだと私たちがストレスで倒れてしまいます。


なので、動き回ったり、趣味をたくさん持ったり、1つに集中しすぎない環境を作ることが大切になるのです。


エネルギーが大きいから良くて、小さいからダメという事ではありません。


大きい人には大きい人の、小さい人には小さい人の良い点や注意点があるのです。


志和さんは、この適応値を知ることが、人間関係においてはものすごく大切だと仰います。


なぜなら、知らず知らずのうちに、相手の心を木っ端みじんに粉砕してしまっているかもしれないからです。


しかも、この適応値に関しては、肉眼では全く見えませんので、STRスコアを参考にするしかありません。


四ケ所家では、私は適応値が高く、妻・息子・娘は3人とも低いだけに、STRを学んでいて本当に良かったと思いました。


STRは、どこで学べますか?と質問を頂くことが増えてきました。


まずは、5,000円で入門講座を受けることが出来ますので、ぜひ、STRコミュニケーション協会のサイトにて、日程をお調べくださいね!


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。


ブログ筋トレVol.96

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ABOUTこの記事をかいた人

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン) 代表取締役。

「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、4年間で7,000万円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格

■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録