全体を見渡せる業務フロー図で発見!何を、何に、どうやって変えるのか?

皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。

今日は、日帰りで大阪出張です。

滞在時間は数時間と、とっても短いのですが、大阪の師から学ばせて頂ける貴重な機会ですので、最優先にしています。

今も、ワクワクしながら、新幹線で移動中です。

TOC研修2日目の醍醐味は、業務フロー図の発表会

清水式TOC研修の2日目は、【早く会社に行きたくなるかどうか?】という意味で、とっても大切な時間になります。

午前中は、初日に引き続き、ゲームによる学び合いなのですが、午後からは、各会社に分かれて、実際に、会社のことに取り組んで頂きます。



その際に、作成して頂くのが、【清水式業務フロー図】です。

その作成方法は、まずは、全体の流れを右に向かって書いていきます。

次に、詳細の流れを下に向かって書いていきます。

注意点は、何回も書き直しますので、直接書き込むのではなく、ポストイットを使うこと。

そして、詳細に書き過ぎないことです。

なぜなら、細かくし過ぎると、逆に全体がぼやけてしまうからです。

粗くても構いませんので、ここでは、全体を見渡せることを大切にしています。



業務フロー図の作成が終わったら、壁に貼って、きちんと業務が流れているかを確認します。

そして、ゴール(目的・目標・ビジョンなど)に向かうことを阻害している要因【ボトルネック】を、せーの!で指さします。

写真を見ても分かりますが、ほとんどの場合、それぞれが違う場所をボトルネックだと思っているようです。

だからダメなのではなく、【なぜ、そう思うのか?】を話し合える(学び合える)素晴らしいチャンスになります。

1枚の紙を通して、必然的にコミュニケーションの量が増えますので、共通認識がものすごく深くなるのです。



何を何にどうやって変えるのか?

最後は、TOC研修の参加者全員に向かって、業務フロー図の発表をして頂きます。

異業種のフロー図は、普段はなかなか見ることが出来ませんので、皆さん、興味津々です。

そして、この発表は、一方通行ではなく、参加者からの質問・提案の時間を必ず設けますので、自分たちでは思いも寄らなかった【アイディア】【考え方】を手にすることが出来ます。

まさに、三人寄れば文殊の知恵です。



そのアイディアや考え方を通して、【何を何にどうやって変えるのか?】を明確にしていくのですが、その中でも、【何を?】の部分が最も大切です。

ここがズレていると、何に?どうやって?変えても、圧倒的な成果には繋がりません。

だからこそ、【何を?】の部分が最も大切なのですが、この発見がなかなかに難しいのです。

それは、業界に慣れていたり、同じ仕事をし続けていると、【当たりまえ過ぎて】、それが問題には見えず、その問題が引き起こしている【現象】にのみ目がいってしまうからだと思います。

TOCを世に発表された、故・エリヤフ・ゴールドラット氏は、問題のように見えている好ましくない状態のほとんどは、現象に過ぎないと仰っています。

その現象を引き起こしてしまっている、真の問題は何なのか?

それを発見するための1つの手法として、業務フロー図の発表はものすごく効果的です。

ぜひ、皆さまも、全体を見渡せるものを作成して、【何を?】変えれば会社が劇的に良くなるのか、仲間と集まって、ワイワイガヤガヤとやってみて下さいね!

即効性抜群ですよ〜

今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。

今後とも、どうぞ宜しくお願いします。

ブログ筋トレVol.115

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ABOUTこの記事をかいた人

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン) 代表取締役。

「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、4年間で7,000万円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格

■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録