会社が大切にしていることを、1番大切にしている社員さんを評価する仕組みがあるか

皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。

今朝は、5時55分に自宅を出発して、息子を福岡空港に送ってきました。

今日から2泊3日で、東京にて研修なんだそうです。

宇宙科学館や東京大学に行って、自分の未来(これからの進路)を想像しやすくするのが目的みたいですが、久しぶりに野球から離れるので、体のリフレッシュにもなりますね。

本人は気づいていないと思いますが、車を降りる瞬間に微笑んでいましたし、なんだかとっても楽しそうでした。

最幸の3日間になることを、親としては祈るばかりです。

西順一郎先生からの多岐にわたる学び

私は、2006年からずっと、西研究所の西順一郎先生から学ばせて頂いております。

そして、西先生の著書は、全部で40冊くらいあると思いますが、全て読ませて頂きました。

なので、その学びは多岐にわたります。

・MG

・MQ会計

・マトリックス会計

・マイツール

・ポケコン

・情報のSTUV

・STLoWSの法則

・ビジネスパワー分析

などなど。

それぞれに、ものすごく思い入れがありますので、今後、随時ブログにて紹介させて頂こうと思います。

その中で、今日は、ビジネスパワー分析について、書いてみたいと思います。

西式ビジネスパワー分析からの学び

ビジネスパワー分析とは、経営シミュレーションゲームをして、データが出揃った後に、同じテーブルに座っていた人たちと一緒に、自分と周りを評価するものです。

評価の内容は、10項目あるのですが、その1つ1つについて、まずは、5点〜1点で自己評価をします。

次に、10項目それぞれの評価を全部足して、×2(2倍)をします。

そうすることで、項目ごとの評価だけでなく、全体観も把握できますよね。

さて、ここからがポイントです。

自己評価した数字を、壁張り紙にテーブルごとに記入するのですが、【まずは誰々さんを評価しよう!】みたいに、1人ずつをみんなで評価するのではありません。

1項目ごとに、【横】に評価(ヨコ評価)をしていきます。

例えば、1つ目の項目は【計数力】なのですが、その計数力についてのみ、データに基づいて判断していきます。

ここでいうデータとは、【決算書を仕上げる順位が何番だったか?】といったものになります。

1位を取りたいと思っていた人が、4番とか5番だった時、自己評価って下がるんですよね。

4点とか3.5点を付けたりすると思うんです。

しかし、全体で30名くらい居たとすると、4位とか5位は、5点でも良さそうですよね。

自分の評価をされているときは、自分に一切の発言権はありませんが、ファシリテーターのもと、あーでもないこーでもないと周りの人たちの評価をしていきます。

これを、じっくりと時間をかけながら、10項目繰り返すのです。

そうすることで、今までの【一般的な評価との違い】を体感することが出来ます。

・1人ずつを縦に評価していくのではなく、項目ごとに横評価することの意味

・データに基づくことの意味

・自己評価と衆目評価の違い

・自分たちで自分たちを評価することの意味

基本的には、多くの人が評価される側で生きていくと思いますが、自分たちの出来栄えを、自分たちで評価できる仕組みというのは、本当に素晴らしい成果につながると実感しています。


会社が大切にしている10項目とは何か?

イスラエルの物理学者である、故・エリヤフ・ゴールドラット氏は、【あなたが私をどう評価するかを教えてくれれば、私は、その評価の通りに動いてみせましょう】と言いました。

つまり、人は、何をどのように評価されるかによって、その行動を変える生き物だということです。

その評価が正しかろうが、誤っていようが、評価が高くなるように動いてしまう。

本能的に、そういう生き物なのでしょうね。

だとしたら、これを逆手に取りましょう。

会社が大切にしていることを、大切にしてくれた人の評価が高くなる人事制度を創りましょう。

そうすると、口で言ってもなかなか伝わらなかったことが、あれよあれよという間に変わっていくかもしれません。

そうなると、もうお気付きですよね?

皆さまの会社が大切にしている10項目は、何でしょうか?

これが、最も大切ですよね!

この機会に、会社が大切にしていることを、きちんと評価できる仕組みになっているか、見直してみてはいかがでしょうか?

今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。

今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。

ブログ筋トレVol.118

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ABOUTこの記事をかいた人

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン) 代表取締役。

「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、4年間で7,000万円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格

■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録