私のご意見番は、STR(素質適応理論)スコア ▢2タイプ! 〜まずは、▢2タイプに聞いてみる〜

皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。

大阪での学び、そして、研修のお志事を終え、鳥栖に向けて新幹線で移動中です。

まずは、ゆっくりと、この2日間の出来事を振り返り、反省すべきところはしっかりと反省し、次に繋げていきたいと思います。

ちなみに、反省しなさい!と子供に言っても、なかなか反省しているように見えませんよね。

それには、大きな原因があります。

反省という言葉は知っていても、反省とは何をすることか?が分かっていないのです。

反省とは、省みて(かえりみて)、省く(はぶく)ことですから、自らの言葉や行動に着目して、これから、何を省く必要があるかを考えなければなりません。

反省した?

反省した(謝った、悪いと思った)!

これでは、反省とは言えませんし、また、同じ行動を繰り返すのが目に見えています。

日本語は美しいですから、大切に使っていきたいですね。

私のご意見番は、STR(素質適応理論)スコア ▢2タイプ!

今日は、久しぶりにSTR(素質適応理論)について書きたくなりました。

なぜなら、昨夜の交流会で、これまで、自分自身が何気なくとっていた行動に気がついたのです。

それでは、本題に入りますね。

私の妻のSTRスコアは、【和 ▢2 山 △4 ▢3 D12】です。

どうやら、私は、妻のような▢2タイプの人を、【ご意見番的な存在】として、意見を求めている傾向が強いなと思いました。

つまり、何を考えているかについて、強い興味・関心を持って接していたのです。

ご意見番という言葉を使わせて頂いたのは、ご意見番という言葉を調べていたときに、思わず【その通り!】と思ってしまったからです。

——————————————
ご意見番とは?weblioから抜粋
評価するべき部分は評価し批判すべき部分は非難する、というように相手や内容に左右されずに物申すことができる人物がご意見番として重宝される。
——————————————

例えば、ワイドショーを見ていたとしますよね。

私はどちらかというと、すぐに感情移入してしまいがちなので、その瞬間というのは、冷静な判断(考える)が出来ません。

どちらかに感情が偏り、勝手に身体が反応して、行動したくなるのです。

ただ、妻は違います。

妻は、ワイドショーで伝えられる情報、言葉に左右されず、何が違っているかを的確に説明してくれます。

私は、この言葉を聞いて、そのニュースとか報道の全体像を、はじめて把握することが出来ます。

なので、どちらかに偏った情報の捉え方をしないで済んでいるようです。

それだけではなく、妻の考え方は、経営者として、すごく学びになります。

1番身近なところに、軍師が居るわけですから、本当に、有り難いことです。

皆さまの周りには、ご意見番的な存在はいらっしゃいますか?

こちらから、無料にて調べられますので、皆さまも、ご自身、あるいは、大切な方の誕生日を入力してみて下さい。
STRコミュニケーション協会

もっと詳しく知りたい方は、有料(5,500円)になりますが、こちらで資料を入手することができます。
STR診断書

私の周りで考えてみると、仲良くさせて頂いてる同世代の経営者の中に、パッと思いつくだけでも3名います。

その3名のお話は、聞いていて、本当に楽しいです。

なるほど、そう考えるんだ!と思うことばかり・・

さすがは、思考タイプ。

そして、さすがは、軍師タイプです。

最強の軍師 黒田官兵衛

豊臣秀吉には、最強の軍師である黒田官兵衛がいました。

NICE ONにも、最強の軍師が欲しい!

【本質をズバーッと正論でえぐられる怖さ】もありますが、やっぱり、ご意見番として横に居てほしい存在です!

今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。

今後とも、どうぞ宜しくお願いします。

ブログ筋トレVol.220

↓ 【LINE】こちらからNICEONのお得な情報配信中!↓
↓ You Tubeチャンネルはじめました↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン) 代表取締役。

「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、4年間で7,000万円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格

■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録