お金の入り口は少なくとも4つある! 〜この4つの間口を広げる努力をしている人が会社にいますか?〜

皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。


昨日は、【運氣】について書かせて頂きました。


昨日のブログは、こちらです。
運氣は皆にあるもの! 〜その後押しを得ているか否か…〜


私は、運氣を【時の流れ】というふうに捉え、少なくとも10年先までを構想するようになりました。


時(とき)の学びをすることで、もともと不得意だった【長期的思考】のための道具を身につけたのです。


これも、経営者としての大きな武器の1つですよね。


10年あれば、人生は変えられる。


10年あれば、会社は創り変えられる。


私の根っこにこの軸ができたことは、これからのお志事に、大きな変化をもたらすことになりました。


NICE ONを、攻めではなく、絶対的な【守り】に特化した会社にしていきます。





野球で言えば、キャッチャーのようなポジションを極めます。





だからこそ、【生涯のお付き合い】をして頂けるように、もっともっと力を蓄える努力を惜しみません。


この軸で、これから突き進んでまいりますので、どうぞ宜しくお願いします!



お金の入り口は少なくとも4つある! 〜この4つの間口を広げる努力をしている人が会社にいますか?〜

会社は、赤字で倒産するのではなく、支払うお金がなくなったら倒産します。


なので、黒字であっても倒産する場合があります。


ということは、倒産しないためには、会社に入ってくるお金の速度を上げる、つまり、お金の入り口の間口を広げる努力をしなければなりません。


ここで、皆さまに質問です。


皆さまの会社には、このお金の入り口を広げる努力をしている方は、いらっしゃいますでしょうか?


いらっしゃらないとすれば、リスクマネジメントを怠っていると言わざるを得ません。


この機会に、ぜひお金のリスクマネジメントを始めましょう!


そのためにも、まずは、お金の入り口には4つあることを知ることですね。


まず、1つめは、売上です。


お客さまに、モノを販売したり、サービスを提供することによって、その対価として、【お金】を頂くことができますよね。


では、売上による【お金の間口】を広げるために、何が出来ますでしょうか?


徹底的に、商品やサービスを磨く。


営業マンに、売上代金の回収までが仕事だと徹底する。


手形を受け取ることを止める。


前受けすることができる商品やサービスを開発する。


これらは、その一例に過ぎませんが、リスクマネジメントにもなっていることを認識する必要があります。


売れているから今のままで・・


それでは、いざという時に間に合いません。


常に、未来に備えておく。


そういった気持ちが大切です。


会社でできる努力(リスクマネジメント)は、売上に関するものだけではありません。


先ほども述べましたように、少なくとも4つはありますので、あと3つあります。


如何でしょうか?


あと3つ、お分かりになりましたでしょうか?


明日のブログにて書かせて頂きますので、ぜひ、考えてみて下さいね。


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願いします。


ブログ筋トレVol.272

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    ABOUTこの記事をかいた人

    四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
    NICE ON株式会社(ナイスオン) 代表取締役。

    「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、4年間で7,000万円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

    MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

    【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

    1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

    保有資格

    ■西研公認MGインストラクター
    ■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
    ■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
    ■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録