皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。
昨日のブログでは、10月1日と14日に開催される【お得すぎるセミナー】についてお知らせ致しました。
昨日のブログは、こちらです。
お得すぎ!?『1枚の未来地図』の著者による『読者限定特別セミナー』 〜2回じゃなくて、2講までありますよ〜
最近は、オンラインセミナーが、たくさん開催されていますよね。
移動もなく、ギリギリまで他のことができるので、今まで、セミナーに参加出来なかった方も、意欲的に学んでいらっしゃる気がします。
一方で、やっぱりリアルというか、オフラインの方が良い・・
という声も、いたるところで耳にします。
私としては、コロナ禍が収まるとは思えませんし、その融合スタイルが、最も時代に適っているのかなと思っています。
会場に集まれる人は集まって、オンラインでも参加可能。
セミナーは、この形に統合されていくでしょうね、きっと。
学びは終わらず、学ぶ形が変わり続ける。
ということは、講師側もまた、この形に適応しなければ、場を失うのみですね。
時代(次代)適応
どんな業態であれ、業種であれ、適応できなければ生き残れません。
肝に銘じておきたい言葉ですね。
それでは、今日のブログです。
君子、財を愛す
私は、お金が全てだと思っている。
今日は、そんな話・・
ということではありません。笑
君子、財を愛す
この言葉の本当の意味は、そんなことではないのです。
また、この言葉には、【これを取るに道あり】という続きがあります。
君子、財を愛す。これを取るに道あり。
如何でしょうか?
何となく、雰囲気で感じませんでしょうか?
まず、立派な人は、財産が好き・・
とかではなく、愛しているのです。
つまり、君子(立派な人)は、財産を【大切にしている】と言い換えることができます。
そして、これを取るに道あり・・
と続いていますので、お金を稼ぐ(儲ける)ということは、決して悪いことではなく、人の道に反していないかどうかを問うているのです。
立派にお金を稼ぎ、立派にお金を使う。
そこに、立派な人としての道がある。
この方が、私たちとしては考えやすいかもしれませんね。
稼ぎ方には、2つある
さて、問題はここからです。
立派にお金を使う・・
前には、必ず、立派にお金を稼ぐ必要がありますよね。
立派にお金を稼ぐためには、どうしたら良いでしょうか?
がむしゃらに頑張る・・
確かに、それも大切なことですよね。
ただ、このブログでは、もっと別のことを提案してみたいと思います。
まずは、お金の稼ぎ方を2つに大別します。
それは・・・
顕在意識の稼ぎ
そして、
潜在意識の稼ぎ
の2つです。
具体的に言うと、【損得勘定での稼ぎ】と、【使命感・大義に基づいた稼ぎ】です。
なぜ、経営者は『時(とき)』を学ぶ必要があるのか?
そして、後者の稼ぎには、時(バイオリズム)の影響はありません。
なぜなら、自分に至った人や、自社に至った企業は、その【絶対的な価値】が、国家社会に貢献し続けるからです。
つまり、お客さまのお役に立ち続けるのです。
自然界の法則では、お役に立っているものの存在が、かき消されることはありません。
なので、豊かな人は、ますます豊かになっていますよね。
一方で、まだまだ顕在意識側で稼ぐ人や会社は、このバイオリズムの影響をもろに受けてしまいます。
必要とされているかどうか・・ではなく、損得でモノゴトを判断するからです。
なので、経営者は【時】を学ぶ必要があるのです。
時を学ぶことで、損得勘定から離れなければなりません。
そして、時には・・
地球の時、自分の時、自社の時の3つがあります。
この3つを重ね合わせることで、最も収穫しやすい時期(お金を稼ぎやすい時期)を知ることができます。
つまり、がむしゃらに頑張る時期を決められるのです。
そして、決めたら、そこに向けて、自分と自社を運ぶのです。
ここで、運ぶとは・・・
顕在意識から離れて、潜在意識に至ることを意味しています。
時を知ると、経営者は、稼ぐ時や始める時を【待つ】ことができるようになります。
その【待つ】という意識の中で、自分や自社の【使命や大義】に気付く学びをするのです。
すると・・・
お金が生み出されるようになっているんですね。
君子、財を愛す。
これを取るに道あり。
もし、豊かさを手に入れたいと切に願っているのであれば・・
もっともっと、お金を稼ぐということに、目を向けてみませんか?
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願いします。
ブログ筋トレVol.530-1
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