出来ないことを嘆くより、強みを生かす喜びに軸を置くと、人生が変わる

皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。

昨日は、朝9時半から夜8時まで研修会場にて和気あいあいと学び合い、場所を居酒屋に移して、夜11時まで楽しく交流しました。

参加者の平均年齢が若いので、研修も交流も、熱気むんむんでした。

お陰様で、沢山のエネルギーを頂くことが出来ました。

今日も、参加者の皆さまに寄り添いながら、言葉を大切に使っていきたいと思います。

出来ないことを嘆くより、強みを生かす喜びに軸を置く

皆さまは、ご自身の強みと弱みについて、どちらを口にすることが多いでしょうか?

また、どちら側に軸を置いていることが多いでしょうか?

私は、これまで、エニアグラム、エゴグラム、ストレングスファインダー、ハーマンモデル、STRなど、自分自身を分析するための様々な学びをしてきました。

その中で、最も好きな学びが、STR(素質適応理論)です。

こちらから、無料にて調べられますので、皆さまも、ご自身、あるいは、大切な方の誕生日を入力してみて下さい。
STRコミュニケーション協会

もっと詳しく知りたい方は、有料(5,400円)になりますが、こちらで資料を入手することができます。
STR診断書

私のSTRスコアは、【我 ▢3 陽 △2 ▢3 P54】です。

私は、自分自身のことをまだまだ学んでいる最中ですが、STRをお伝えする仕事もしています。

その中で、STRを学んで下さった方、あるいは、STRを知った方の、その使い方が気になるときがあります。

それは、【私は、〇〇タイプだから、それは出来ないんです・・】と、自らの可能性を消すことに使っている場合です。

この言葉を使う傾向にある方は、おそらく、自分の軸が、【出来ないこと】の側にあるのではないかと思います。

学びとは、自分が自分であることを通して、自分に至るためにあるのではないでしょうか?

だとすれば、私は、考え方の軸を、【強みを生かす喜び】の側に置くことが、まずは、大前提ではないかと思うのです。

なぜなら、ご縁というのは、強みを生かす喜び側に居る人に、無限連鎖が起きていくからです。



強みを生かす喜びに軸を置き、そのうえで、自らの弱みも知る。

同じ事のようですが、決して同じではありません。

学んでいることが同じでも、その在り方で、使い方が変わるのです。

その結果、人生も変わるのです。

私に強みなんか無い・・

もしかしたら、そう仰る方もいらっしゃるかもしれませんが、それは、見方や解釈の問題です。

必ず、あります。

だって、この世に生まれてきているのですから!

言葉が未来を創ります。

言葉で、自分の未来を変えましょう!

出来ないことを嘆くより、強みを生かす喜びに軸を置いて、人生を変えましょう!

時間差はかかりますが、【かける価値のあること】だと私は思いますが、皆さまはどう思われますでしょうか?

今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。

今後とも、どうぞ宜しくお願いします。

ブログ筋トレVol.210

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ABOUTこの記事をかいた人

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン) 代表取締役。

「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、4年間で7,000万円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格

■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録