考えるステージを変えると、見える景色が変わる!

皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。


昨日のブログでは、これから1ヶ月以内に会う人のことを、考え続けることの大切さについて書いてみました。


昨日のブログは、こちらです。
これから1ヶ月以内に会う人のことを、どれくらい考えていますか?


誰かのことを、想う、考える。


これってすごく大切ですし、素敵なことですよね。


ただ、それを実際に行動に移すためには・・


と、考えたときには、【想い続ける、考え続ける】ことが、もっと大切だと気付きました。


毎日、毎日、その人のことを想い、考え続ける。


その結果、その人に会う日が、いつも以上に特別に感じられるようになりました。


また、当たり前じゃないんだと気付きました。


もちろん今日も、これから1ヶ月以内に会う人が、何か困っていることがないかを想像します。


皆さまも、ぜひ、やってみて下さいね。


それでは、今日のブログです。



自分は、どのステージにいるか?

皆さまは、【自分がいるステージ】って考えることがありますか?


私は、普段からずっと考えているわけではありませんが、ある方とお話ししている時に、気付かされることが多いです。


昨夜も、その方とご一緒でしたので、やはり、自分がどこのステージで考えているのか、パッと把握できる瞬間がありました。


そうか、ここが見えていないから、考えることすらできないんだ・・


やはり、自分は知っている!


なんて思っていたら、絶対にダメですね・・。


TOCで学んだ【Never Say, I Know!】決して分かったとは言わない・・


という言葉を思い出しました。



考えるステージを変えると、見える景色が変わる!

具体的には、【3年後の売上を100億にする!】という目標に対する考え方を、変えて頂きました。


それは、損益計算書から出発した計画なの?


それとも、貸借対照表から出発した計画なの?


問われたのは、この言葉だけだったのですが、この瞬間に、ハッとしたわけです。


私は、3年後の売上100億という言葉そのものを見ていたのですが、その方は、その言葉に至る背景を見られていました。


そして、なぜ、そのような問いをしたのか、しっかりと説明をして下さいました。


まさに・・


考えるステージを変えると、見える景色が変わる!





を、体感することができました。


言葉そのものではなく、言葉の裏側にある背景を意識すること。


言葉だけではなく、人に対しても同じことが言えそうですよね。


その人の背景を意識すること。


如何でしょうか?


こうやって、気付かせて頂けるって、本当に有り難いことですよね。


今日も、その方とご一緒です。


一緒にいられることを当たり前と思わず、感謝しながら、大切に時間を積み重ねます。


今日は、どんな気づきがあるのか、とっても楽しみです!


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。


ブログ筋トレVol.559-1


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ABOUTこの記事をかいた人

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン) 代表取締役。

「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、4年間で7,000万円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格

■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録