会社の軸となり、一貫したテイストを生み出すCI(Corporate Identity) 〜そのCIを構成する3要素とは?〜

皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。


昨日は、午前中はゆっくりと過ごし(息子を朝6時に高校に送っていきましたがw)、お昼からは、NICE ONの軸を改めて見直し、夕方には息子を高校まで迎えに行って、そのままお墓参りに行ってきました。


今日は、台風の影響が出る前に、娘とお墓参りに行ってこようと思います。


慌ただしいのか、ゆっくりしているのかは分かりませんが、すごく大切な時間を過ごしているなとは感じています。


それでは、今日のブログです。



CI(Corporate Identity)は、3つのIdentityで構成されている

CIとは、【企業の精神(Mind Identity)】【企業の行動(Behavior Identity)】【企業の表情(Visual Identity)】とが三位一体となって完成するものです。





ここでいうIdentityとは、【一貫性】のことであり、企業の【精神と行動と表情】に、一貫性があることが求められます。


間違っても、それぞれの格好良さではありません。


また、その構造は、企業の精神であるMind Identityを核にして、それを、Behavior IdentityとVisual Identityが取り囲んだ状態で社会に伝わっていきます。





つまり、一貫性のある企業は、そのテイストがそのまま社会に伝わっていきますので、認知度が高くなっていきますが、一貫したものがない企業は、社会にその想いが届きません。


よく、〇〇〇〇さんらしいですね!っていう声を聞きますが、テイストが揃っている会社は、そこで働く社員さんのテイストも揃っていきます。


NICE ONの社員が、【NICE ONっぽく育ちましたね〜】って言われるようになるって、本当に素敵なことだと思います。


想像しただけでも嬉しいです。


だからこそ、そういう状態を作っていくためには、CIの核であるMind Identityは、絶対に明らかにしなければなりません。


なぜなら、この核こそが、社外に伝わっていくのですから。



MIの核となるものは企業倫理

では、添付の写真をご覧ください。





これは、CIの一部ですが、企業(法人)倫理から経営方針までが、Mind Identityになります。


皆さまの会社には、企業の精神であるMind Identityがありますか?


そのMind Identityは、企業倫理を軸に、一貫したものになっていますか?


NICE ONは、設立時にすべてを作成しておりましたが、それを、企業倫理から1つずつ見直しています。


というよりも、企業倫理がなければ見直すこともできませんので、もし、企業倫理がない会社は、まず、その作成から取り組まなければなりません。



永続する限り変えてはいけないものは、企業倫理のみ

企業倫理とは、企業として守り行うべき【道】のことです。


また、善悪・正邪の判断において普遍的な基準となるもので、企業としての【道徳】【モラル】を表現した言葉になります。


事業継承においては、【誰に】【何を】【いつ】継がせるのかという3点を決めておかなければなりませんが、【何を】の中には、絶対に企業倫理が入っていなければなりません。


そして、企業倫理だけは、未来永劫にわたって普遍的なものでなければなりませんので、【何を基にして】作成するのかが、ものすごく大切です。


ちなみに、NICE ONは、下記の写真などを参考に作成しています。




NICE ONが滅びないように、代々の経営者が受け継いでいくものですから、そう簡単にはできません。


この資料などを、何度も何度も読み返すのですが、翌日には、やっぱり違う・・・


まさに、産みの苦しみです・・・


見かねた大阪の師が、私、そしてNICE ONの想いを汲み取り、助け船を出して下さいました。


そして、ようやく出来上がった企業倫理が、


【至誠、天に通ず 〜内面の真実をもって事に当たり、天と通じて人を動かす〜】


になります。





でも、これは終わりではなく、始まりに過ぎません。


この企業倫理から、経営理念・企業理念・経営方針・行動規範・行動指針・業務内容を、1つ1つ丁寧に見直す必要があります。


そして、2019年中には、シンボルマークまでを一貫したテイストのものに仕上げようと思っています。


2020年5月11日 追記
企業倫理という確固たる軸ができましたので、経営理念や経営方針などの見直し作業は、大変なものではなく、実は、すごく楽しい時間でした。


追記しなければいけないもの


大切だと思っていたのに、実は、外れていたもの


こうやって1つひとつを見直すうちに、NICE ONがやらなければいけないものが、すごく明確になりました。


逆に、NICE ONがやるべきではないことも。


だからこそ、一貫性というものが生まれてくるのですね。


この時間を社員さんと共有できたら・・


想像するだけでも、最高の時間になりますね!


ちなみに、出来上がったシンボルマークは、こちらです。




以上、追記終わり。


NICE ONと言えば・・・


徐々にではありますが、しっかりとした【土台】が出来てきているようです。


そして、この土台の上に、新しい仕組み、新しい商品の構想もできてきました。


これからが、さらに楽しみです!


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願いします。


ブログ筋トレVol.128

yonde

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ABOUTこの記事をかいた人

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン) 代表取締役。

「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、4年間で7,000万円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格

■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録