消滅しないものは、全て2つに分かれている不思議

皆さま、こんちには!NICE ONの四ケ所です。


大人の修学旅行から一夜明け、体力面の衰えを感じていますw


筋トレをしたわけではないのに、なぜだか、筋肉痛です。


私はいったい、何をしたのでしょうか・・?


やっぱり、日頃の運動は大事ですね。


最近怠けてしまっていたので、再開します!



消滅しないものは、全て2つに分かれている

大人の修学旅行で、有明海、そして、玄界灘に行き、海の音をゆっくりと聞く時間がありました。


波の音って、母親の胎内音に似ているから、ずっと聞いていられるって言いますよね。


このように、世の中には、何やら、不思議なことが沢山あるなって思います。


その1つに、消滅しないものは、全て2つに分かれているというものがあります。


陰と陽


東と西


有と無


物質と精神


動物と植物


雄と雌


男と女





男しか生まれなくなったら、いつかは必ず人類は消滅します。


簡単な話ですよね。


今から遡ること90年前。


イギリスの物理学者であるP・ディラック氏は、すべての素粒子には、相反する対の粒子があることを発見しました。


つまり、【実の粒子】に対して、【虚の粒子】があることが明らかにされたのです。


分かりやすく言うと、【この世】があるなら、【あの世】があるということです。


【見えている世界】があるなら、【見えていない世界】があるということです。


これが自然界の法則であるのであれば、【見える自分】がいる限り、【見えない自分】がいないといけません。


これが、【肉体】【精神】なのかもしれません。


だとすれば、私が存在するためには、【肉体】【精神】、つまり、【身体】【心】の健康を保たないといけないということになりますね。


身体だけを鍛えてはダメです。


そして、心だけ癒すのもダメです。


一対となって、私たちは、存在するのですから。


どちらかに偏っていることが多すぎる気がします。


【在り方(Being)】と、【やり方(Doing)】もそうですね。


花は心、種は態(わざ)。


何のために技術(態)を磨くのか?


技術は何のためにあるのか?


もちろん、目的を追求するためです。


しかし、目的だけあったとしても、目的を追求することはできません。


企業が永続するためには、その両方が必要だということですね。


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願いします。


ブログ筋トレVol.223

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1 個のコメント

  • […] 昨日のブログにて、【消滅しないものは、全て2つに分かれている不思議】という記事をアップしたばかりでしたので、あまりにもタイムリーで、心が躍り、一気に読み終えてしまいました。 […]

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    ABOUTこの記事をかいた人

    四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
    NICE ON株式会社(ナイスオン) 代表取締役。

    「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、4年間で7,000万円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

    MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

    【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

    1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

    保有資格

    ■西研公認MGインストラクター
    ■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
    ■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
    ■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録