皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。
私のSTRスコアは、【我 ▢3陽 △2 ▢3 P54】なのですが、最後の【P54】は、パワフル54ということで、この社会を生きていくための【適応値】を意味しています。
*STRについては、STRコミュニケーション協会のサイトをご参照下さいませ。
0(ゼロ)を基準として、最も高いのが【パワフルの100】くらい、最も低いのが【デリケートの50】くらいだそうです。
高いから良くて、低いから悪いということではなくて、それぞれに、そのスコアの生かし方の違いがあるのです。
先ほど、私の適応値はP54と書きましたが、STRコミュニケーション協会の診断によると、次のようになっています。
そうなんです。
私は、適応値が【高すぎる】のです。
高すぎるからダメではなく、その適応値とうまく付き合っていくためにはどうしたら良いのか。
そこがポイントですよね。
よく、【四ケ所さんって移動しまくってますよね】とか【自宅には全然居ないでしょ】とか言われるのですが、私の適応値からすると、【だから良い】のです。
仕事一筋とか、家族一筋とか、何か1つに夢中になればなるほど、その1つを壊してしまう。
そして、自分も壊れてしまう。
だから、私にとっては、
【やりがいのある仕事】があり
【愛する家族】があり
【大好きな甲子園】があり
【熱中するキングダム】があり
【発散するトレーニング】があり
【リラックスする長風呂】がある。
これが大切なのです。
パワフル54の適応値を上記に分散したとしても、もしかすると、その場に居合わせるデリケートな人にとってはきついかもしれません。
その場は楽しかったとしても、家に帰った途端に、ぐったりしてしまうかもしれません。
熱い人が適応値が高く、静かな人が適応値が低いのではありません。
調べてみないと分からないところに、適応値の怖さが潜んでいます。
コミュニケーションの量が増えると、何となく、STRスコアの基本である〇△□の区別はついてきますが、適応値だけは分かりません。
私は、自分の適応値を知ることができて、本当に良かったと思っています。
そして、大切な人たちの適応値が知れることにも、STRの価値を感じています。
大好きなキングダム。
55巻も最高でした。
長風呂しながら、すでに5回読み返しました。
主人公である信の適応値は・・
強いから、弱いから・・
うるさいから、静かだから・・
そんなことでは分からない、適応値という存在。
STRコミュニケーション協会にて、ぜひ、自らの診断書を手に入れて下さいね。
一人5,500円だそうですが、自得(自分を知る学び)のためにも、とても価値があると思いますよ。
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.139
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