少し《背伸びした》場所に身を置くということ

皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。


昨日のブログでは、お家で一人晩ご飯について、書かせて頂きました。


昨日のブログは、こちらです。
自宅にて《ひとり》で晩ご飯を食べたのですが・・


自分でもビックリするくらい、自宅での一人飯は、ものすごい寂しさでした。


やっぱり、家族の存在って尊いものですよね。


そして、昨夜は・・


打って変わって、仲良し家族と一緒に、ホームパーティーをしました。


いや〜、最高に楽しかったです!


18時にスタートしたのですが、気付いたら23時半・・


あっという間の時間でした。


親だけではなく、子供同士も仲が良いので、ただただ素敵な空気が流れ続けます。


中学、高校の同級生なのですが、子どもたちが小学1年生になったときに、たまたま同じクラスになって再会し、それから11年。


ただの一度も気まずくなったこともなく・・


私たち家族にとって、本当にかけがえのない存在です。


妻にとっても、心の拠り所になっているようで、有り難い限りです。


これからも、大切にします!


それでは、今日のブログです。



少し《背伸びした》場所に身を置くということ

自分1人で頑張る!


というのは、なかなかに難しいものですよね。


どうしても、自分の中の【甘い囁き】に負けてしまいがちです。


昨日、めちゃくちゃ頑張ったから、今日は、逆に休んだ方が良くない?


雨の中を走ったら、逆に風邪を引いてしまいそうだから、明日の方が良くない?


などなど・・


どこからくるのか全く分かりませんが、何とも、上手に私たちを惑わそうとしてきますよね。汗


私は、だからこそ、【少し背伸びした場】に身を置くようにしています。


私のような、STR(素質適応理論)の□タイプにとっては、この【少し背伸びした】っていのが、とっても大切なのです。


〇タイプ:相互主義、プロセス主義
□タイプ:自己主義、結果主義
△タイプ:自由主義、ビジョン主義


ご自身がどのタイプかを知るためには、こちら。
帝王學STR Academia


なぜか。


それは、□タイプにとっては、仲間と【切磋琢磨できる環境】が、もっとも自分を高めやすいからです。


ただ、手に届かないというか、もはや、想像もつかないような環境だと、切磋琢磨という意識がわいてきません。


なので、【少し背伸びした】っていう微妙なニュアンスが大切なのです。



タイプによって、能力が高められる場が違う

では、みんながみんな、少し背伸びした場が良いのか・・


というと、そんなことはありません。


〇タイプの人にとっては、【みんなと一緒に高め合える】場が必要でしょうし、


△タイプの人にとっては、【夢が叶えられるような、ワクワクな】場が必要です。


つまり、自分にとって、どんな場が必要なのかを、まずは知る必要がありますよね。


次に、その場に身を置いておくこと。


そして、日々、しっかりと実践しながら、自らを高めていくこと。





どんな場であれ、


どんなタイプであれ、


その根幹というか、大切なことは同じです。


ただ、間違ってはいけないことがあります。


それは、今、置かれている環境が、自らを高められるものではないと嘆くことです。


そうではありません。


考え方1つ。


解釈1つで、


その環境を、自分にとって大切な場に変えることができます。


これからは、主体的に仕事をする人でないと、仕事が回ってこなくなります。


これは、働く人に限らず、会社自体もそうだと思います。


お客さまのお役に立つために、我が社、あるいは、私に何ができるのか。


創意工夫。


試行錯誤。


その質を上げていくためにも、自らを高めましょう。


〇タイプの人は、みんなで高め合いましょう。


□タイプの人は、切磋琢磨しましょう。


△タイプの人は、夢を追いかけましょう。


そして、それぞれの方法で、周りのタイプのお役に立ちましょう!


そこに、全力を尽くす。


成果というのは、その先にあります!


止まっている時間はありませんよ〜


今から一緒に、スタートしましょう!


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願いします。


ブログ筋トレVol.495-1


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ABOUTこの記事をかいた人

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン) 代表取締役。

「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、4年間で7,000万円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格

■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録