皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。
今日は、雨模様ですね。
野球をしている息子、テニスをしている娘は、心なしか、ウキウキで学校に行きました。
その気持ち、とってもよく分かります。
この記事の内容
宿命・心・バイオリズム・顔・頭・適応値が、誕生日で分かる、STR素質適応理論
STRで扱う【心】は、その人そのものであり、気心の知れた親友くらいしか、本来は知らない部分です。
しかし、STRでは、誕生日を入力するだけで、その【心】が分かりますので、相手の理解が早まります。
なぜ、みんなで一緒に居ようとするのか?
なぜ、結論から話すのか?
なぜ、待てないのか?
なぜ、話が長いのか?
なぜ、実用的なものが好きなのか?
なぜ、ブランドものが良いのか?
なぜ、1番後ろの隅っこの席が安心するのか?
なぜ、ジャンケンでさえも負けたくないのか?
なぜ、ワクにはめられたくないのか?
その他、人間関係における【なぜ・・?】について、ある程度、見立てることが出来るようになるのです。
そして、見立てることが出来るようになるということは、コミュニケーションの取り方を変えることが出来ますよね。
ここが、大切なポイントです。
下記のブログでも、少しだけですがご紹介しておりますので、宜しければご覧下さいませ。
子どものことを理解したいなら【STR】素質適応理論を学んでみませんか?
私は、我□3陽△2□3 P54の四ケ所秀樹です。
STRを学んでいらっしゃる方に、このように自己紹介をすれば、あっという間に、居心地の良い空間が出来ると思います。
アイスブレイクなどで、場を盛り上げることをしなくても、何の問題もありません。
そのためには、STRコミュニケーション協会の、STR資格認定講座にて学んでみて下さいね!
大切な方とのコミュニケーションが、劇的に変わりますよ!
それでは、本題です。
STRコミュニケーション協会の無料診断にて、私の誕生日を入力してみました。
※添付の写真は有料バージョンのものになります。
宿命:我、心:□3、バイオリズム:陽、顔:△2、頭:□3、適応値:P54
これでもう、私はスッポンポンになったも同然ですw
息子は、堅〇3山□1〇2 P3です。
息子の誕生日を入力すると、添付の写真のようになりました。
入力する時の注意点としては、出生時間が23時以降の方は、STR上では、翌日生まれになりますので、23:00〜23:59にチェックを入れて下さい。
宿命:堅、心:〇3、バイオリズム:山、顔:□1、頭:〇2、適応値:P3
陽と山の相性は【親子関係】
私と息子は、当然ながら、親子という間柄です。
しかし、STRのバイオリズムを見ることで、私と息子との【本当の相性】が見られるわけです。
そこで、【陽】の私から見た【山】の息子の相性を調べてみると、親子関係でした。
子どもだから気になるのに、相性でも、親子関係なので、余計に気になるはずですよね・・
そうか、それでか。
息子からすると、もともと親父なのに、さらに親父みたいな関係です。
随分、重たい存在だったろうな・・
なぜだか、小さい頃からの2人の関係が、走馬燈のように蘇りました。
私たち親子にとっては、子離れ、親離れが、後々のポイントになってくるかもしれません。
2020年4月10日追記
このブログを書いた1年後ですが、息子は、高校野球にピリオドを打ち、慌ただしかった生活から、ゆとりのある生活に変わりました。
小学2年生から野球を始めましたので、【野球をしている息子】と【野球をしていた私】という関係性にも終止符が打たれました。
そのおかげでしょうか。
最近の息子は、本当に小さかった頃に戻ったかのように、よく喋ります。
先ほど、【子離れ】がポイントになるかも・・と書いていましたが、今の息子の様子を見ていると、私の問題だったんだなと感じざるを得ません・・。
私が、親になりきれていなかったのです。
いや、可愛いが故に、構い過ぎていた・・
それが分かった今、この相性という見立ては、私の中ではすごく重要度が増しました。
皆さまも、ぜひ、気になる方との相性を学んでみて下さいね。
以上、追記終わり
ちなみに、【陽】の私から見た【山】の妻は、同じく親子関係。
【陽】の私から見た【雨】の娘は、他人の関係。
【山】の妻と息子から見た【雨】の娘は、夫婦の関係。
相性としては、他にも、ライバル関係、友人関係、先生と生徒の関係、親分と子分の関係があります。
基礎講座では、それぞれの関係性の内容をしっかりと学び、そのうえで、どう実践するかを考えていきます。
この相性ですが、良質なコミュニケーションへの影響力が大きいので、ぜひ、学んでみて下さいね。
バイオリズムは相性だけではない
前述しましたが、私は、太陽の【陽】を持っています。
陰陽五行説の【木火土金水】だとすると、火に属します。
それぞれの五行には陰と陽があり、太陽の【陽】は、陰陽の陽にあたります。
逆に、陰は【灯】になります。
なので、【灯】を持っている方とはライバル関係になるのですが、バイオリズムで見るのは、相性だけではありません。
太陽の【陽】の特徴を考えることで、その人となりに想像が付くようになります。
同じ火の属性にあたる、ロウソクの【灯】の特徴を考えると、明らかに【陽】とは違う人物像が想像できますよね。
そう考えると、強みの伸ばし方は、違って当然ですよね。
STRコミュニケーション協会の理事長である志和さんは、こう仰います。
バラをヒマワリになるように育てても、バラはバラにしか育たない。
バラをバラとして育てる。
相手の真の特徴を知り、その特徴を育ててあげる。
だからこそ、お子様のことでご相談を受けたときには、必ず、このSTRの話をさせて頂くのです。
バイオリズムは、運気でもある
私の今年の運気は、【焦】の年です。
10年のサイクルで、回ってくるのですが、簡単に言えば、春夏秋冬です。
先ほど、バラはバラにしか育たないと書きましたが、運気でも同じような事が言えますね。
春にしか咲かない花は、春にしか咲かない。
【焦】には【焦】の生き方がある。
自然の摂理に適うものしか、生き残らない。
今日は、バイオリズムについて書いてみましたが、表面的なお話でしたので、また改めて深掘りしてみたいと思います。
ブログ筋トレ中の文章を、最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願いします。
ブログ筋トレVol.22
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