儲ける・・という言葉をしっかりと定義しましょう 〜儲けは善なり〜

皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。


昨日のブログでは、顔を上げる効果について書きました。


昨日のブログは、こちらです。
顔を上げよう!太陽を見よう!


人は、楽しくなかったり、辛くなると、下を向きます。


自然界の生きものも、元気が無くなると、段々と下を向き始めます。


そう考えると一緒・・・ですよね。


であれば、元気な生きものが太陽の方に伸びるように、


私たち人間もまた、意志をもって太陽を見ましょう。


そのためにも、顔を上げましょう!


堂々と、お天道さまを見ることができる生き方をしましょう!


如何でしょうか?


この文章を書きながら・・


これが、人の生きる道だなと思いました。


思いましたけど、深いことは分かりません。汗


それが、今の私です。


それでは、今日のブログです。



儲けに対する悪いイメージ

金儲け・・


金があれば、何だってできる・・


金があればこそ、人を守れる・・


色んな考え方があるのかもしれませんが、まずは、儲けには、【お金】という言葉が付き纏っているようです。





皆さまは、儲けに対して、どんなイメージをお持ちでしょうか?


日本というお国柄か、これを経営者に質問しても、儲けが全てだ!と答えられる人はほとんどいません。


例え、そう思っていたとしても。笑


では、次の言葉だと如何でしょうか?


儲けることが大切


儲ければいい


ん〜、儲ければいいとは思わないけど、儲けることが大切だとは思う・・


そう思われませんか?


何故でしょうか?


それは、儲けという言葉に対する、偏見ではないかと思うのです。



儲ける・・という言葉をしっかりと定義しましょう 〜儲けは善なり〜

では、ここで、儲けるとは何か・・?について、定義をしてみたいと思います。


儲けるとは・・


社会的な責任を果たしながら、お客さまに支持され続けること


だとします。


皆さまが経営者であれば、社員さんに、儲けるとは何かについて、上記のように説明したとします。


そして、改めて、質問致します。


会社に、儲けは必要ですか?


経営において、儲けのためにやっていない!って、それで会社が続きますか?


つまり、儲けという言葉の定義をしていないと、考えをぶつけ合うことができないのです。


儲けとは何か?


そこをハッキリとさせた上で、経営として、どう伝えていくかを考える必要があるのです。


如何でしょうか?


言葉を定義せずに、勝手なイメージで決めつけているコトってありませんか?


儲けの定義のように、その意味と価値を決めて上げると、ものすごくパワーを持った言葉に変わるコトってありますよ!


経営とは何か?





これも、同じですよ〜!


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願いします。


ブログ筋トレVol.523-1


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ABOUTこの記事をかいた人

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン) 代表取締役。

「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、4年間で7,000万円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格

■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録