皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。
昨日のブログでは、夢と理想の違いについて書いてみました。
昨日のブログは、こちらです。
夢を夢とせず、理想に変える
夢を夢のままにしない・・
夢って良いイメージがありますが、実は、地に足が付かず、宙に浮いている状態なのです。
もしかしたら、人によっては、夢が夢のままであるほうが、気持ちが良いのかもしれません。
でも、その夢を本気で達成したいなら・・
何が何でも掴みたいなら・・
夢を夢のままとせず、理想に変える必要があります。
理(ことわり)とは、道がつく・・
つまり、想いに道がつく・・
あとは、その道に沿って、自分を運ぶだけですね!
それでは、今日のブログです。
真剣になればなるほど、眼が怖くなる・・
研修講師をしているときのことですが、ふとした瞬間に、【怒っている?】と思ってしまうくらい、怖い眼で私を見ている人がいらっしゃいます。
でも、みんなが笑うときには、一緒になって笑ってる・・
そうか、□(しかく)タイプかな・・と、今では思えるようになりました。
□タイプとは、STR(素質適応理論)で診断される1つの特徴です。
STRでは、人を大きく3タイプに分類します。
そして、その3タイプは、〇(まる)・△(さんかく)・□(しかく)で表されます。
ちなみに、私は□タイプですので、個人主義・結果主義で、ペースを乱されるのが好きではありません。汗
こちらから、無料で診断できますので、ぜひ、やってみ下さいね。
帝王學STR Academia
この3タイプですが、セミナー会場において、先生の話の聞き方が異なります。
〇タイプは、先生の方を【優しい表情】で見ていて、大きく頷きながら話を聞いています。
△タイプは、その【空間の中で自由】を求めながら、ピーンと来たときには(だけ?)、積極的に話を聞いています。
□タイプは、先生の方を【瞬きを忘れたかのような鋭い目】で見ていて、適所にメモを取りまくっています。
なので、講師から見ると・・
〇タイプの方を見て、よく聞いて下さっているなと安心感を得たり・・
△タイプには、話が面白くないのかと不安を抱いたり・・
□タイプには、伝わっているの伝わっていないのか、恐怖を感じたり・・
タイプ別に座って頂くと、顕著にその状況を見ることが出来ます。笑
□タイプの皆さんは、真剣なときほど頷いてみましょう
では、講演やセミナーが終わった後に、質問をよくして下さるのは、どのタイプだと思われますか?
私が□タイプだからかもしれませんが、□タイプが多いような気がします。
そして、質問の内容も、講義をしっかりと聞いて下さっていて、当を得ていることが多いです。
以前、帝王學STR Academiaの志和理事長も、講義の中でそのように仰っていたので、おそらくそうなのかなと思います。
でも、志和さんは、〇タイプなので・・
講義中の□タイプが、とっても怖いそうです。笑
分かってるのなら、講義中にもっと頷いてよ〜
って、仰っていました。
私も含めて、□タイプの皆さん。
先生の話に夢中になってきたら・・
深呼吸をして、瞬きをして、頷きながら聞きましょうね。
緊張感を与えてしまうか?
それとも、安心感を抱いてもらうか?
先生も人ですから、どちらが先生を引き出せるか・・と考えれば、後者ですよね。
これは、会社や家庭でも同じことが言えます。
怒ってないのに、怒っていると思われて損するのは、私たち自身ですから、日頃から意識してみましょうね。
真剣なときほど、優しく・優しく・・です。
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.567-1
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