皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。
昨日のブログでは、久しぶりに書評をさせて頂きました。
昨日のブログは、こちらです。
正直で、先進的で、経営者マインドを持つ挑戦者(社員さん)をいかに育むか? 未来に不安を抱えている、全ての中小零細企業経営者にお勧め! 〜加藤清春著:孤高の挑戦者たち〜
創業100年を越える会社は、ずっと順調であったのか・・
そんなことは、絶対にありません。
必ず、経営者だけではなく、社員さんも一丸となって、乗り越えてきた歴史があるはずです。
私たちは、本を通して、それを疑似体験することができます。
あとは、それを生かせるか・・に係っているのですが、これが難しい・・
やはり、様々な経験を通して学ぶことが、大切なんでしょうね。汗
それでは、今日のブログです。
どうしたらできるかを考える!
皆さまは、【考える】ことと、【思い出す】ことの違いって、気になさったことがありますでしょうか?
私は、示道塾という学習会にて、塾頭である大原さんから教わってから、【考える】ことを意識するようになりました。
示道塾につきましては、過去にブログをいくつか書いておりますので、ご参考下さいませ。
第7期博多示道塾が始まりました。第1講で出てきた言葉【修理固成】。私たち日本人のDNAに刻まれているものは何か、深く考えさせられました。
みんなは、考えてると思っているかもしれないけど、それは、思い出しているだけ・・
大原さんは、そう仰いました。
ただ、その言葉を聞いた私たちは、???マークが頭に浮かびました。
なので、大原さんは、説明して下さいました。
考えるとは・・
できると信じて、そのできる方法を新しく生みだしていくこと。
つまり、それ以外は、思い出しているに過ぎない・・
私たちは、ぐうの音も出ませんでした。
全く考えていなかった・・
これは、本当にショックでした。
それからです。
考えるということを、意識するようになったのは。
いかがでしょうか?
皆さまは、考えてますか?
できない理由は・・
思い出しているだけです。
まず、できると信じる。
そして、その方法を生みだし続けること。
これが、創意工夫ですよね。
まずは、考える集団を作ること。
つまり、みんなで、できない言い訳を言わずに、どうしたらできるかを考える習慣を作ること。
それが、最終的には、成果を出し、永続する会社の土台に繋がります!
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.660-1
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