研修を受ける組織ではなく、学習する組織へ

皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。


昨日のブログでは、考えることと、思い出すことの違いについて書いてみました。


昨日のブログは、こちらです。
どうしたらできるかを考える!


考えることと、思い出すことの違いを知ると、いかに、私たちが考えていないかが分かります。


実は、考えているようで、考えていないんです。


考えるという行為には、【新しく生み出す】という結果が伴います。


如何でしょうか?


まずは、理想を掲げること。


そして、その理想に辿り着くには、どうしたら良いのかを考える。


こういった習慣作りが、とっても大切ですね。


それでは、今日のブログです。



研修を受ける組織ではなく、学習する組織へ

私どもナイスオンの商品の1つは、研修事業です。


その上で・・


その上でのお話しなのですが、企業が、成果を出していくためには、研修を受ける組織からの脱却って必要だと思います。


もちろん、最初は、研修を受けることで、学ぶということに関する習慣作りを、進めていかないといけません。


が・・


いつまでも、そのまま・・


ということでは、圧倒的な成果には繋がりません。


なぜなら、研修を受ける・・というのは、どちらかというと、受け身だからです。


経営者を含めて、社員さんの一人ひとりが、主体的に、創造的に仕事をする集団になるためには、その姿勢ではダメなのです。


研修さえも、自社で創造する。





つまり、学習する組織というのが、圧倒的な成果を出し続けて行くためには、必要な要素になります。


仕事をすることで、成長する。


会社に行くことが、成長に繋がる。


そんな環境を、創っていくのです。


研修を受けることだけが、学び・・


そんなことは、ありません。


ぜひ、学習する組織への進化を模索してまいりましょう。


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。


ブログ筋トレVol.661-1


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ABOUTこの記事をかいた人

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン) 代表取締役。

「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、4年間で7,000万円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格

■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録