皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。
昨日のブログでは、すごくお勧めな1冊をご紹介致しました。
昨日のブログは、こちらです。
夢ってないとダメ?大きくないとダメ? そんな疑問に答えてくれる1冊です! 〜易経【陽】の巻 夢をもつってどういうこと?〜
夢って必要なの?
そういうふうに子供たちから質問されたら、何て答えれば良いのか。
そんな気持ちで読み進めて頂きたいのですが、最後に近づくにつれて、自分ごとになるはずです。
それくらい、最後の方の言葉からは、自然と涙が溢れ、一度、本を閉じてしまうでしょう。
私は、乾太が、夏祭りにて指揮者に挑み、いよいよ本番!
というときに、彼が心の中で呟いた次の言葉で号泣してしまいました。
すこし、ゆれることがあっても、ぼくたちのハーモニーの運行には、まったく影響ありません・・・
読んで頂ければ、その理由は分かりますので、ぜひ、手に取ってみてくださいね。
それでは、今日のブログです。
夢を描き、志を立てる
今日もまた、昨日お勧めした本の内容に触れてみたいと思います。
それは、夢と志の違いです。
小学5年生の主人公、乾太が描くのが夢。
潜龍となって、何が起ころうと前に進むのが志。
如何でしょうか?
分かるような、分からないような・・
そんな感じでしょうか?
この本では、次のように書かれていました。
夢は描くものであり、夢を立てるとは言わない。
そして、
志は立てるものであり、志を描くとは言わない。
確かに、その通りですよね。
では、パイロットになりたい!という気持ちは、夢でしょうか?

それとも、志でしょうか?
それは、パイロットになるという乾太の気持ちがどれほど強いのか、そして、何のために?という目的により決まります。
つまり、夢を志に変える!ことが、私たちにとっては、すごく大切なプロセスなのです。
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.684-1
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