過去5年間の外の機(時)は、どんな時代だったか? 〜5年の計を立てるときは、少なくとも過去5年を把握する〜

皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。

4日間の断食合宿のうち、2日目が終わりました。

断食中には、塩分が不足して頭痛がしてくるということで、部屋には梅干しが準備されています。

それが、美味いこと美味いことw

限られた個数なので、とっても大切に食べています。

こういう生活をしてみると、普段、如何に食べ過ぎているかが、よ〜く分かりますね。

帰ってからも、気をつけようと思います。

昨日は、みんなで身体を動かそう!ということになり、ヨガのDVDを流しながら、見よう見まねでヨガをしてみました。

時間にすると30分弱だと思いますが、ヨガって、身体が熱くなって、汗ビッショリになるんですね〜

全員40オーバーのおじさんなので、自分では出来ていると思っても、全然出来ていない姿に、爆笑しながらのヨガになりました。

出来ている(と思っている)ヨガ風景。



ほぼほぼ出来ずに笑いっぱなしのヨガ風景。

呼吸をゆっくり・・と流れてきても、呼吸すら出来ず・・w



写真でも吹き出してしまいます・・

でも、ふざけてばかりではなく、しっかりと経営計画は進んでいます。

経営計画を立てる前にすべきこと

以前は、来年は何が出来るかな?とか、来年は何をすべきかな?のような感じで、経営計画を立てていました。

つまり、過去からの現在、そして、【今】出来ることの【延長線上の来年】という考え方でした。

しかし、これでは、【描いた来年】との差額は把握出来ますが、【理想とする姿(未来)】に近づいているかどうか、その差額を知ることは出来ませんよね。

なので、まずは、出来るか出来ないかなどは一切関係なく、【何を為したいのか】【どうありたいのか】、その理想の姿を描くことが大切です。

私は、1年くらい、その構想に時間がかかりましたが、ようやく、2026年に旗を立てることができました。

どういうことかと言うと、何を為したいのか、ありありとイメージできたということです。

その2026年は、今から7年後になります。

その7年間に、どんな道を付けるのか。

それが、経営計画になります。

では、7年間の経営計画を立てるためには、何を知る必要があるでしょうか?

その1つは、時勢を知ることです。



7年間の経営計画を立てるならば、少なくとも、過去7年間の外の機(時勢)を学んでおくべきです。

時代とNICE ONが、合っていたのか、合っていなかったのか。

その見極めがとても大切です。

私は、八白土星ですが、2019年は、外の機の中心も八白土星でした。

八白土星は炭素系なので、何かに触れると急激に変化します。

その変化の兆しを見逃さないために、どう、時代と向き合っていくか。

それが、2019年を乗り切っていくための、態度、つまり【在り方】だったわけです。

その上で、これから7年間の、外の時(時勢)を学んでいくのです。

私たちは、外の時(時勢)に、どうしたって影響を受けてしまいます。

その影響をいかに生かすか。

100年を志す者としては、この機(時勢)を扱える人物にならねばと思っています。

道は遥かに遠いですが、だからこそ、価値ありですね。

今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。

今後とも、どうぞ宜しくお願いします。

ブログ筋トレVol.235

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ABOUTこの記事をかいた人

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン) 代表取締役。

「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、4年間で7,000万円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格

■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録