毎日4時48分に起きることが、習慣になりました! 〜1日1食と早起きのセットは、生産性を向上させるには最高の組み合わせ〜

皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。


昨日のブログでは、語彙の統一について書かせて頂きました。


昨日のブログは、こちらです。
約4ヶ月ぶりの企業研修 〜意識するのは【語彙の統一】〜


言葉や認識を揃えることって、そんなに重要なの?


そう思われるかもしれませんが、組織を強化する上では、本当に大切なことです。


そして、こういう時間がかかることに、時間をかけることができる組織。


つまり、見えにくいことを大切にできる組織が、やっぱり強く逞しく成長していくんだと思います。


ただ、すぐに変化がないものは、すぐに取りかかりやすい割に、続かなかったり蔑ろにされているケースが多いのも事実です。


1日に10分でも、15分でも構いません。


始めるなら【今】ですよ〜!


それでは、今日のブログです。



毎日4時48分に起きることが、習慣になりました!

コロナ禍で、仕事が激減した私。


それまでは、ひと月の半分以上は鳥栖に居ませんでしたが、毎日オフィスにて、自粛後を思考するようになりました。


と同時に、この機会があったからこそと言える行動を取ることにしました。


1日1食


ジョギング


4時48分に起きる


これらに取り組むことを決めたのですが、1人だと、習慣になるまでが大変ですよね。


なので、Facebookの投稿などを利用して、そのモチベーションを落とさないようにしていました。


その中で、4時48分に起きることだけは、自力で何とかなりました。


なぜか?


4と8が、私にとっての【吉数字】と知っていたからですw


へ!?


と思われたかもしれませんが、これ、実は大きな効果がありました。


毎日、吉数字で目覚める。


きっと良いことある!


もし起きなかったら・・・?


などを考えていたら、何だか、毎日この時間に起きるのが楽しみになったのです。


つまり、起きることに対する【意味と価値】が、起きないでいることの【楽(らく)さ】を上回りました。


この感覚・・


10年前に、スパッとタバコを止めたときと、全く同じです。


これは、確実にいける!


そう思いました。


そして、思った通り、何時に寝ようが、4時48分の目覚ましで、スパッと起きるようになりました。





もう、これは習慣と言っていいレベルです。



1日1食と早起きのセットは、生産性を向上させるには最高の組み合わせ!

すると・・・


当然ですが、始動が早くなるわけです。


加えて、1日1食。


何を食べようかな〜?と考える時間。


実際に食べている時間。


食後に眠たくなる時間。


この3つの時間が無くなります。


つまり、24時間という時間は、もちろん変わらないわけですが、めちゃくちゃ時間が増えた感覚なのです。


まだまだ、時間がある!


何度こう思ったか、もう数えきれません。


もしかすると、そのうち、4時48分ではなく、4時8分に起きるようになるかも・・


なんて思っています。


あ、ここで大切なことを1つ。


ふだんからお付き合いのある立花岳志さん(プロブロガー)は、朝食を抜くと、逆にボーッとしてしまうそうです。


私にとっては、体調もよく、何の問題もありませんが、きっと、効果は人それぞれなのだと思います。


もし、トライされるならば、ご自身の体の声をしっかりと聞いて頂き、決してご無理をなさらないで下さいね!


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願いします。


ブログ筋トレVol.448-1


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ABOUTこの記事をかいた人

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン) 代表取締役。

「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、4年間で7,000万円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格

■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録