皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。
昨日のブログでは、粗利率の計算方法について書かせて頂きました。
昨日のブログは、こちらです。
20%に設定したはずの粗利率が、結果的には17%に・・ 〜こうして勘違いは起きている〜
100円で仕入れたものを、粗利率20%で販売して欲しい・・
そう言われると、パッと120円だと思ってしまいます。
この勘違いが、割と多くの現場で起きているのを見てきました。
原価(変動単価)÷原価率=販売価格
この式にて正しく計算できますので、ぜひ、覚えておきましょう!
それでは、今日のブログです。
しばらくの間、手塚治虫さんが書かれたブッダにハマります!
今日は、書評というよりも、これから数日間にわたって読んでいく本(マンガ本)のご紹介です。
皆さまは、手塚治虫さんが書かれたブッダをご存じでしょうか?
私は、本のタイトルを知っているくらいで、詳細なことについては全く知りませんでした。
もしかすると、一生、読んでみることはなかったかもしれません。
ただ、このNICE ON公式ブログに、時々登場して頂くアップライジングの齋藤幸一社長から、【絶対に読んだ方が良い!】ってお勧めされ、思わず即買いしてしまいました。
齋藤幸一社長につきましては、こちらからどうぞ。
全ては自業自得。 友達が居なくなったのも、極貧になったのも、裏切られたのも・・、そして、全てに感謝できるようになった【今】も、全て自分。 自分の人生は、自分で変えられる。
しかも、齋藤幸一社長からのお勧めですので、第1巻から第12巻までをセットで購入しました。
ご覧のように、箱の側面には、それぞれ動物の絵が描かれています。
シカ、ゾウ、トラ、オオカミ。
読み終えるころには、きっと、この意味が分かってくるのでしょうね。
ちなみに、上部の絵はウサギでした。
まずは第1巻読了
早速、第1巻を読んでみました。
マンガ本だけに、スラスラと読めますし、とてもイメージしやすかったです。
ただ、12巻まである中の最初の1冊ですから、まだまだ序章に過ぎない感じでした。
その分、早く次の巻を読みたい気持ちは高まっており、こうやってブログを書いている今も、すごく気になっていますw
いつも読んで下さってる読者の皆さまにはバレバレかもしれませんが、今日は、内容が薄い・・感じでしょうか。
今日は、ちょっと気休めな感じで読んで下さると嬉しいです!
なので、もう少しだけ。
第1巻の最後には、呉智英(評論家)さんの解説がありました。
この解説もまた、このブッダの内容をより際立たせるものでした。
そこには、1972年から1983年まで、実に足かけ12年に及ぶ連載の意味と価値が、とても分かりやすく書かれていました。
第1巻だけではなく、どの巻にも、多彩なクリエイターの皆さまによる解説があるようです。
それも楽しみにしながら、早速、読み進めたいと思います。
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願いします。
ブログ筋トレVol.464-1
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