皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。
昨日、シンガポールから無事に戻ってきました。
昨夜は、飛行機の中で寝続けていたので、もしからしたら眠れないかも!と思っていましたが、あっという間に寝ちゃってました。
やっぱり、濃厚な7日間だったのだと、身体が見事に証明してくれましたw
チャンギ国際空港は、人を待たせないように工夫されている
TOCとは、【制約条件の理論】のことで、ザ・ゴールという本で有名になった、業務改善の理論になります。
TOCに関しましては、もし宜しければ、こちらのブログをご覧下さいませ。
ボトルネックはどこですか?

今回、日本から同行したメンバーの皆さまは、TOCにも精通している方ばかりでしたので、F1シンガポールグランプリやチャンギ国際空港にて、この出入り口の数や設置の仕方は、TOC的に正解か否かみたいな話で盛り上がりました。
F1グランプリの帰り道は、人酔いしそうな程の大渋滞・・
それに比べて、チャンギ国際空港からの帰り道は、全くストレスなく飛行機に乗り込むことが出来ました。
違いは、どこで人が渋滞を起こすかを予測し、その渋滞を解決するためには、何を?何に?どうやって?変えれば良いのかを、考えているか否かのように感じました。
そういう点では、チャンギ国際空港の取り組みは見事でした。
飛行機に乗り込むまで、4つの通過地点がありましたが、ポイントは第2通過地点だと思いました。
その理由は、1番人が揃ってしまうであろう出国手続きのところで、手荷物検査までを同時に行っていないことでした。
では、手荷物検査は、どこで行われるかというと、搭乗ゲート付近にありました。
人数をある程度分散させた後で、手荷物検査を行うことで、ゆっくりチェックしたとしても大渋滞を起こさない・・
もしかしたら、他の国際空港は、1つ少ない3つの通過地点しかないのかもしれませんね。
今度から、国際空港を利用するときには、そのあたりもチェックしてみます。
TOCを提唱されたエリヤフ・ゴールドラット氏は、STR(素質適応理論)でいうと□タイプ
さて、ここで・・
イスラエルの物理学者で、TOCを提唱された故エリヤフ・ゴールドラット氏のSTR(素質適応理論)のタイプを調べてみました。
思わず、ニヤリとしてしまいました・・
TOCの目的は、Make Money!と喝破されただけあって、ものの見事にド▢でしたw



▢1の特徴が、TOCを生み出している・・
私は、▢1ではなく▢3ですが、同じ▢タイプとして、TOCがますます身近なものになりました。
TOCは、▢タイプ向きなのだろうか・・?
そんな検証、どうやったら出来るのか・・?
STRマスター、かつ、TOCシニアインストラクターである私の命題かもしれませんね。
こちらから調べられますので、皆さまも、ご自身、あるいは、大切な方の誕生日を入力してみて下さいませ。
STRコミュニケーション協会
もっと詳しく知りたい方は、有料(5,500円)になりますが、こちらで資料を入手することができます。
STR診断書
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。
今後とも、どうぞ宜しくお願いします。
ブログ筋トレVol.172
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