答えは・・常に、相手の中にある

皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。


昨日のブログでは、厳しさと辛さについて、分けて考えてみました。


昨日のブログは、こちらです。
厳しい時代か・・それとも、辛い時代か・・


皆さまにとって、2021年は、どんな年になりそうでしょうか?


いや、どんな年になさるのでしょうか?


私は、少なくとも【厳しい時代】にしようと思っています。


そして、絶対に【辛い時代】にしないように務めます。


なぜか。


それは、厳しさは乗り越えられるものだからです。


辛さは、如何ともし難いもの。


この違いが分かるからこそ、2020年の終わり方を大切にします。


その行動が、2021年を分けるのですから。


それでは、今日のブログです。



答えは・・常に、相手の中にある

昨日、息子の文章を見ながら・・


思ったことがありましたので、書いてみようと思います。


文書力が弱い!?


というより、文章を考える(組み立てる)力が弱い・・!?


今日1日、考えたこと、気付いたことを書く欄だったのですが、完全に、日記になっていました。


極端に言うと、暑かった・・寒かった・・美味しかった・・のような文章なのです。


そこで、息子に聞いてみました。


考えたこと、気付いたことって書いてあるけど?


すると・・


何を書けば良いのか分からない・・


という返事でした。


ここで、ふと気付いたのです。


今までだったら、【教えて】いたなと・・





こう書けば良い。


こんな感じで・・


こんな関わり方を繰り返していたら、確かに【考える】という機会が失われますよね。


答えは・・常に、相手の中にある


息子との関わりを通して、思い出しました。


私たちの務めは、【教える】のではなく【問う】ことですよね。


来年は、大学受験も控えていますし、改めて、息子との関わり方を見直します。


きっと、お客さまとの関わり方にも通じていると思いますから。


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。


ブログ筋トレVol.589-1


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ABOUTこの記事をかいた人

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン) 代表取締役。

「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、4年間で7,000万円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格

■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録