皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。
昨日のブログでは、【教える】ことについての気づきを書いてみました。
昨日のブログは、こちらです。
答えは・・常に、相手の中にある
子供との関わり方を通して、気付かせて頂くことって多々ありますよね。
関わりすぎ・・
関わらなすぎ・・
この境目というのが、どのあたりにあるのかは分かりませんが、言葉のかけ方については、分けられるように思います。
教えることと、問うこと。
この2つに関しては、大人(親)である私たちが、しっかりと使い分けをしなければなりません。
そして、使い分けをするためには、その言葉の定義(意味と価値)が必要です。
教えるとは・・?
問うとは・・?
そのうえで、子供たちと関わっていく。
その成果は・・?
子供たちが、しっかりと見せてくれます。
だから、怖いと言えば怖い・・ですね。汗
それでは、今日のブログです。
売上という言葉に、ネガティブな反応が出るとき・・
売上を上げよう!
皆さまは、社長や上司が、このような檄を飛ばしたとき、どのような印象をお持ちになりますか・・?
昨日、ある会社さまにて学習会を開催していたのですが、そのときに、
うちの社員さんは、売上という言葉にネガティブな反応が出るんです・・
という声を聞きました。
きっと・・
売らなきゃいけない・・
売れば良いのか・・?
お金を頂くのが苦手・・
なぜ、そこまでして売上を・・
そんな感情が、心の中を支配してしまうのかなぁと思いました。
そこで・・
先ほどの声を聞かせて下さった方に、次のように質問をしてみました。
売上って、何ですか?
売上という言葉を定義する
売上とは何か。
お客さまから頂くもの・・。
サービスの対価・・。
などなど、様々な定義ができそうですが、私は、次のように考えています。
まずは、売上の前に、【儲ける】という言葉を定義します。
儲けるとは・・
【社会的責任】を果たしながら(社会貢献しながら)、【お客さまから支持され続ける】ことです。
なので、儲けていない企業は、お客さまからの支持が無い・・
つまり、この定義からすると、儲けることがとても大切だと言えるのです。
では、儲けるということを【可視化】すると、何になるでしょうか?
それが、売上高です。
つまり、売上という言葉を定義すると・・
社会的責任を果たした上で、お客さまから支持されることで頂けるもの。
と、言えるのではないでしょうか。
これが、正しいかどうかは、一旦おいておいて・・
この定義が社員さんに浸透していたとすると、ネガティブな反応は起きにくくなると思いますが、如何でしょうか?
もちろん、言っていることと、やっていることが違っていては、社員さんには浸透しないと思いますが・・
このように、会社で普段から使っている言葉を、1つひとつ見直していくことは、とっても大切です。
意外と、揃っていないことが多いですから・・
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.590-1
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