• 第6期博多示道塾の特別講座【本氣の社長塾】第4講で学んだこと【前編】

    皆さま、こんにちは!NICEONの四ケ所です。
    2019年4月11日は、6年目を迎えた博多示道塾の特別講座、【本氣の社長塾】第4講でした。
    本氣の社長塾は、第4講までの学習会ですので、第6期博多示道塾の締めくくりの日でもありました。

    大トリは、ネッツトヨタ南国の横田さんと大原さん

    第1講にご登壇頂いたのが、北九州の超有名美容室バグジーの代表である、久保華図八さんでした。

    第1講の振り返りは、こちらからどうぞ!
    博多示道塾 本氣の社長塾 1

    続いて、第2講にご登壇頂いたのが、こちらも講演などに引っ張りだこで、アップライジングの代表である齋藤幸一さんでした。

    第2講の振り返りは、こちらからどうぞ!
    博多示道塾 本氣の社長塾 2

    続いて、第3講にご登壇頂いたのが、日本経営品質大賞などを受賞し、全国各地から多数の見学者が訪れるネッツトヨタ南国の人財育成を一手に引き受ける、ビスタワークス研究所の長山大助さん、小松友紀さんのお二人でした。

    第3講の振り返りは、こちらからどうぞ!
    博多示道塾 本氣の社長塾 3

    そして今回、大トリでご登壇頂いたのが、ネッツトヨタ南国の創業者で、76歳になられた現在も、全国各地で精力的に学習会や講演活動をなさっている、横田英毅さんでした。

    もちろん、この1年間もまた、私たち示道塾生に示唆を与え続けて下さった、日本示道塾塾頭である大原光秦さんが、第4講でも道を付けて下さいました。

    示道塾の詳細は、こちらをご覧下さいませ。

    いい会社とは、いい社員がいるということ

    【人が輝く人間性尊重の組織づくり】というテーマで、13時から18時までの5時間にわたり、お話を聞かせて頂きましたが、横田さんと大原さんからの問いかけに、ずっと考え続けていたように思います。

    よく、【いい会社を創りたい】という声を耳にしますが、いい会社とは、いったいどんな会社なのでしょうか?
    経営者自身が、いい会社とは何か?を語れないのに、社員さんと一緒にいい会社を目指せるわけがないですよね。

    横田さんは仰いました。

    いい会社ということは、いい社員がいるということ。
    強い会社ということは、強い社員がいるということ。
    そして、これは、私自身(横田さん)が考えてたどり着いた答えであって、こう考えなさいということではないということ。

    つまり、いい会社とは何だろうか?と、何度も何度も、自ら考えることに意味や価値があるのだと、示唆して下さっていると思いました。

    では、いい社員とは、いったいどんな社員のことをいうのでしょうか?

    松下幸之助さん、稲盛和夫さんが、共通して行っていたのが、社員教育としての【心の教育】だったそうです。

    松下さん、稲盛さんは、なぜ、心の教育を熱心に行ったのだろう?なぜ?なぜ?
    そうか、いい社員とは、専門力に優れた社員ではなく、人間力が高い社員のことをいうのか。そうか。

    ただ、人間力の向上には、時間がかかる。それを、簡単にやろうとするから難しくなる。時間が長くかかることを、時間をかけて行うことは、そう難しいものではない。時間をかけて取り組むのが、経営課題。

    それを何十年もやってきたのが、ネッツトヨタ南国。難しいことをやってきたわけではない。

    こういうのは、すぐには結果は出ないけれど、やったらやった分だけ積み上がる。先日引退したイチロー選手も、コツコツやることしか辿り着く道はないようなことを言ってたよね。

    横田さんの、禅問答のような語りに、私も含め参画者は開始2時間くらいで、頭から湯気が出てるように感じました。いかに、考えているようで考えていなかったか、はっきりと認識できました。

    解決ではなく対処ばかりしてきた日本

    問題とは何でしょうか?

    横田さんからの問いは、まだまだ終わる気配がありません!

    問題とは、理想と現状の差額、つまり、ギャップのこと。ただ、いろんな経営者と話をして思うのは、一番の問題は、問題がどこにあるのかが分かっていないことかもしれない。

    それは、【なんでこうなっているのだろうか?】と、経営者自身が深く考えていないから。日本という国が、問題対処で上手くやってきた文化だからかもしれないが、経営者も、問題のように見えるものに対処し続けている。

    対処とは、やり続けなければならない。だから、いっこうに良くならない。

    では、私たちには、なぜ、問題が見えないのでしょうか?
    そのことについて、稲盛和夫さんの本からの引用で、示唆して下さいました。

    問題とは、理想と現状の差額なので、何を理想とするのか?その想いが強ければ強いほど、問題がはっきりするのではないでしょうか?

    そして、問題がはっきりと分かっているから、時間をかけてコツコツと解決しようとするのではないでしょうか?

    色んな経営者の方とお話しする機会があるけど、強い想いをもった人は、ほとんどいない。

    過去に、自分の夢を書いて下さいと言ったら、【宝くじで3億円当てたい】という大学生の子がいた。どれくらい強い想いだと思いますか?この子は、毎日毎日、当たると言われる宝くじ売り場に行って、買い続けると思いますか?

    その子が、その後どういう行動をしたかは分からないが、きっと、そんなことはしていないと思う。

    横田さんが、私たちに何を示唆しようとなさっているのか、痛いほど、伝わってきました。

    稲盛さんが言われる【闘魂】、そして、この特別講座のタイトルでもある【本氣】。

    大原さんは、常々、示道塾はセミナーではなく、学習会だと仰います。

    私たちは、手法を手に入れるようなセミナーに参加しているのではなく、歴史観や仕事観というような、日本人に時代を超えて通底している魂源と志坐にふれ、自ら考え、問題に気付き、実践するための学習会に参画しているのだと、あらためて、気持ちを強く持ちました。

    そして、【業績がなぜ上がらないのか?】を考える経営者ではなく、【人間力を高める努力をしているか?】を自ら問う経営者になります。

    なぜなら、人間力の高い集団が、圧倒的な成果を作り、キラキラに輝くのだから。

    ブログ筋トレ中の文章を、最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。今後とも、どうぞ宜しくお願いします!!

    2019年8月から第7期博多示道塾が始まります。詳細は、こちらからどうぞ!


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