干支を経営に落とし込む

皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。


昨日のブログでは、経営における【根と幹】について書いてみました。


昨日のブログは、こちらです。
根を育て、幹を守るという経営の在り方


私たちは、どうしても咲き誇る花に目がいってしまいます。


これは、人に対しても同じで、今、成果を上げている人を羨ましく思ってしまいます。


ただ、それは、安易なものの見方です。


自然界の本質は、その【根と幹】にあります。


その根と幹の育ち具合、そして、地球のエネルギーの影響を受けながら、枝葉花は勝手に咲いたり枯れたりするのです。


私たちは、もっともっと、外目面的なことではなく、内面的なことに目をむけなければなりません。


そして、大切にしなければなりません。


日本民族は、そうやって、滅びることなく永続をしてきているのですから。


それでは、今日のブログです。



干支を経営に落とし込む

このナイスオン公式ブログの中では、時(とき)の話をすることが数多くあります。


それは、私が時(とき)を大切にし、師の指導もまた、時(とき)をお使いになられるのが理由です。


ただ、このままではいけない・・


その想いが、ものすごく強くなってきました。


それは、何かというと、時(とき)を教わるばかりで、自ら、極められていない。


いや、極めるための勉強が足りていない。


と、いうことです。


そこで、昨年末に、久しぶりにお目にかかったバグジーの久保社長に連絡をして、干支の学びかたについてアドバイスをして頂きました。


バグジーの久保社長とは・・?こちらのブログをご覧下さいませ。
年末には陶器を見に行こう!


まずは、久保社長のお返事にビックリさせられました。


お話の件ですが・・・ボクは、一年間、師を持ち、学校というか塾に通い、免許まで、とりましたが・・・


と、書いてありました。


久保社長の勉強会では、必ず、干支の話が出てくるのですが、そういうことだったのか・・


改めて、久保社長の学の深さを感じました。


また、干支を経営に落とし込むことの大切さ、難しさも教えて頂きました。


久保社長、いつもいつも、丁寧なアドバイスをありがとうございます。



安岡正篤先生の干支の活学

そこで、久保社長のお言葉通り、まずは、安岡正篤先生から学ぶことにしました。





同時に、安岡先生は難しいので、現代のハウツー本を見た方が良いとのことでしたので、Amazonで検索をして、いくつか購入しました。


それらは、読んでみてから、改めてご紹介致しますね。


先ほどから、1行1行丁寧に読んでおりますが、心が鎮まっていくのを感じます。


当分の間は、安岡先生の世界観にドップリと浸ってみようと思います!


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。


ブログ筋トレVol.664-1


↓ 【LINE】こちらからNICEONのお得な情報配信中!↓
↓ You Tubeチャンネルはじめました↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン) 代表取締役。

「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、4年間で7,000万円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格

■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録