STR(素質適応理論)を使った組織診断 〜誕生日さえ分かれば、組織を良くするための手が打てる!〜

皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。


最近は、息子の高校が、甲子園をかけた夏の県予選大会を勝ち進んでいる関係で、高校野球ネタのブログが増えておりますが、今日は、NICE ONのお志事の1つをご紹介させて頂きます。


それでは、今日のブログです。



NICE ONの事業は、【気・血・水】という考え方で、企業の健康状態を良化すること

NICE ONのお志事は、お客さまが、理想に向かうための支援をさせて頂くことです。


なので、まずは、その【理想の状態】を共有し、そこに何年で、どうやって向かうのか、その事業計画を作成します。
*商品名:10年の事業計画


そのうえで、必要に応じて、3種類の研修事業にて企業の健康状態を整えていきます。


それは、人間の生命活動に必要な3つの要素として、【気(き)・血(けつ)・水(すい)】がありますが、組織の生命活動も同じだという考え方に基づいたものです。


簡単に言うと、【気】とは、体のエネルギー源、【血】とは、全身に栄養を運ぶ血液、【水】とは、胃液や涙など体内の水分のことになります。


この3つを、それぞれの事業に置き換えて、ご紹介させて頂きますね。


まず、【気】の事業は、人間関係やコミュニケーションをよくするための【STR(素質適応理論)】という研修です。


次に、【血】の事業は、お金の流れをよくするための【戦略MQゲーム】という研修です。


最後に、【水】の事業は、仕事の流れをよくするための【TOC(制約条件の理論)】という研修になります。


この3つの観点から、企業さまの健康状態を把握し、どの事業により支援させて頂くかを検討するわけですが、やはり重要なのは【気】の流れです。


病は気からと言いますが、【血と水】の流れがどんなに良くても、【気】が乱れ始めると、組織はやがて衰退していきます。


そして、どんなに【血と水】の流れを良くするために頑張っても、【気】の流れが悪いと、成果には結びつきにくいことも分かってきました。


ここで、皆さまの会社を想像してみてください。


【気】の流れ、つまり、人間関係やコミュニケーションは、どういう状況でしょうか?


2020年5月8日 追記
新型コロナウイルスの影響で、多くの企業さまが打撃を受けていると思いますが、今、見なければいけないのは、社内の雰囲気です。


社員さんに、元気はありますか?


自分たちのチカラで、この状況を乗り越えるんだ!という意志は感じますでしょうか?


それが、気の部分です。


今、状況的には辛くても、良い気が流れているなら、活路は必ず見いだせます。


ただ、新型コロナウイルスの影響をあまり受けていなく(売上は落ちていなく)ても、良い気が流れていないなら、逆に、そのほうが心配です。
以上、追記終わり。


ぜひ、社内の様子を見渡してみて下さい。


そして、気を感じて下さい。


目に見えない部分でもありますので、じっくりと観察なさって下さいね。



STR(素質適応理論)による組織診断のすすめ

あまり良い状況ではないな・・・


もし、そのように感じたとします。


そんなときに、強い味方になってくれるのが、STR(素質適応理論)になります。


皆さまは、組織をどのように診断されますか?


経営者、経営幹部による評価でしょうか?


それとも、何十問、何百問の質問に答えて、その結果によって分類されたマトリックス表による評価でしょうか?


NICE ONの場合は、STR(素質適応理論)を使います。
*STRにつきましては、サイト内にタグを準備しておりますので、ご覧頂けると幸いです。


STR(素質適応理論)に必要なのは、生年月日だけです。


経営者、経営幹部、社員さんの生年月日が分からないということは、ほとんどありませんよね。


STRコミュニケーション協会のサイトにて、誕生日を入力すると、結果がすぐに出てきます。
※無料版と有料版があり、私は有料版を使っていますので、データが詳細です。


それを、次の資料のように、まずはまとめてみます。




このデータにより、様々な分類をしたいので、MT(エムティー)というデータベースソフトに貼り付けます。




この形になると、データをどのようにでも加工できますので、この組織がどういう状態なのか、見立てることが可能になるのです。


3列目の【心】という列を並び替え(ソート)てみると、【〇タイプ】が圧倒的に少ないことが分かります。


【〇タイプ】は、組織の潤滑油であり、安心安全な場を作ったり、一致団結した組織づくりには欠かせません。


個人主義で結果にコミットする【□タイプ】と、自由主義で未来を追求する【△タイプ】が多く、〇タイプが少ないということは・・・


と、想像してみるのです。


また、4列目に書かれた数字を並び替え(ソート)してみると、4と書かれた数字が圧倒的に多く、3と書かれた数字が極端に少ないことが分かります。


超現場型で、結果を出すことに拘る【3番タイプ】が少なく、現場型ではありますが、管理や情報収集が得意な【4番タイプ】が多いということは・・・


と、想像してみるのです。


このようにして、データによって大まかな特徴を掴んでから、実際にはどういう状況なのかを把握していきます。


つまり、【気】の流れが、【血や水】の流れを悪くしていないか、1つ1つ丁寧に診断していくのです。



診断の次は、状態を良化するための手当てを考える

診断を終えたら、【気】の流れをどのように整えて行くか、その手当を考えます。


中小企業は、例えば〇タイプが少ないからとか、3番タイプが少ないからといって、すぐに採用するわけにはいきません。


また、採用するにしても、欲しい人財と巡り会えるかどうかも分かりません。


そんな時には、先ほどのデータの7列目にある【頭】の部分を使います。


頭とは、仕事や意思決定の時のタイプが書かれていますので、心の部分に〇タイプがいないならば、頭に〇タイプを持っている人に、チームをまとめる役をお願いするのです。


データを見てみると、頭に〇タイプを持っている人は沢山いますので、その中で人選すると良いでしょう。


さらには、頭に3番タイプを持っている人も沢山いますので、その方々に、しっかりと契約をとってくる役をお願いするのも良いでしょう。


ただ、注意が必要なのは、頭というのは、仕事だから使うわけであって、心が喜ぶわけではないということです。


【心】が喜ぶ【頭】の使い方をしていかないと、仕事で心が疲弊することにもなりかねません。


如何でしたでしょうか?


他にも、上司と部下の相性を見たりすることもできますので、機能しているチームとそうでないチームの処方も可能です。


また、今年、最高の運気を持っている人もいれば、運気が良くなる時のために、しっかりとした根を付ける時期の人もいるわけです。


見える部分だけで組織を見ていても、それは、本質ではないかもしれません。


見えないものを見る力を磨くことはすごく大切ですが、こういう道具を使うことも大切ではないかと思うのです。


STRは、学んでいて損はありません。


子育てにも、素晴らしい効果を発揮しますので、ぜひ、STRコミュニケーション協会のセミナー情報をチェックなさって下さいね。


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願いします!


ブログ筋トレVol.103

yonde

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    ABOUTこの記事をかいた人

    四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
    NICE ON株式会社(ナイスオン) 代表取締役。

    「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、4年間で7,000万円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

    MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

    【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

    1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

    保有資格

    ■西研公認MGインストラクター
    ■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
    ■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
    ■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録