100年企業になるための、たった1つの必要条件とは

皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。

今日は、午前7時に息子を駅まで送り届けることからスタートし、帰宅してからは、ひたすらNICE ONの決算業務に打ち込んでおりました。

お陰様で、第8期目は増収増益が確定し、押印も終えましたので、あとは、法人税と消費税の納付を残すのみとなりました。

NICE ONを創業してから、ずっと黒字かというと、そんなことは全くなく、何期も赤字が続きました。


赤字の原因は、非常にハッキリとしており、当時の粗利総額に全く合わない、【研究開発費】【教育研修費】への投資でした。

もちろん、その投資があったからこそ、設立1期目から、売上は増え続けているわけですが、ラッカープランをもっと早く学んでおけば、増益というところにも、しっかりとメスが入れられていたと確信しております。

粗利を何に、どのように配分していくか。

これをしっかりと学べるラッカープランは、これからの事業展望を、とってもシンプルに考えることが出来るようになります。

今月末にも、博多で開催致しますので、ぜひ、共に学びませんか?

ラッカープランセミナーの詳細は、こちらからどうぞ!

企業存続に成功すること

100年以上続く企業になるためには、何が必要でしょうか?

お客様から、支持され続ける。

社員さんから、愛され続ける。

お金が、増え続ける。

もっと細かく言うのであれば、他にもいくつも出てきそうですね。

しかし、もっと細かくではなく、大胆に1つだとするならば・・

それは、企業存続に成功することに尽きますね。

つまり、私たちが、100年を見据えるためには、事業継承の計画が、かなり重要なウェートを占めているということです。

事業継承の3つの視点

・【誰に】継承するのですか?

まず、【誰に】継承するのか?という視点ですが、多くの中小零細企業では、お子様を考えられるのではないでしょうか。

ただ、100年企業になるためには、少なくとも3代かかるとするならば、30年くらいは、リーダーとして企業を率いてかなければなりません。

しかも、社員さんとその家族を守りながら・・

【永続】を第一義に置くのであれば、もっともっと、【誰に】という人物像を描いておかないといけません。

そのうえで、その理想像にたる人物に、長たる人間学を学ばせる必要があるのではないでしょうか?

・【いつ】継承するのですか?

次に、【いつ】継承するのか?という視点ですが、多くの中小零細企業では、経営者や後継者の年齢で判断なさっている気がします。

もう65歳になるから・・

もう40歳になるから・・

【永続】を第一義に置いたとき、その決め方では、心許なくないでしょうか。

100年、200年、300年と続いている会社は、【いつ】継承するかを、どうやって決めているのでしょうか。

後継者が育ってからなのか、育つ前なのか。

いや、育っているか、育っていないかとは、全く別の視点も考えられますよね。

バイオリズムで判断するというのも、その1つだと思います。

【誰に】という視点だけでなく、【いつ】という視点においても、判断の基準となる考え方を確立しておかないと、いつの時代も勘を頼りに継承することになりそうです。

・【何を】継承するのですか?

最後に、【何を】継承するのか?という視点ですが、多くの中小零細企業では、これが明確ではないような気がします。

先日、CI(Corporate Identity)についてブログを書かせて頂きました。

これは、企業の核たる部分なのですが、これが無いと、何のために存在しているのかが分からず、一貫したテイストが生み出せません。

これまで、【誰に】【いつ】【何を】という3つの視点と書いてきましたが、この【何を】だけは、非常にハッキリとしています。

どんな時代になろうとも、絶対に変えてはいけないものを継承するのです。

100年を超えて存続なさっている会社様にお邪魔させて頂くと、その会社独特のものが受け継がれています。

経営理念や経営方針は、数十年単位で、時代が移り変われば変えていく必要がありますが、これだけは、代々と受け継がれている魂みたいなものですね。

私の師は、これを企業倫理と仰っています。

NICE ONの企業倫理は、【信義を重んじ、誠実を旨とする】です。

また、これから起業する知人は、この企業倫理を作るところから始めました。

それが、【友を紡ぐ・・・。志を共にする友、命に代えて守る】です。

100年後、3世代目か4世代目か分かりませんが、私たちの後継者は、この企業倫理を継承するのです。

永続する企業には、永続する理由がある。

きっと、商品や社屋といった目に見えるものでは無いはずです。

私の机から見える本が、そうだと言って下さってる気がします。

気のせいでしょうか・・?

今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで下さり、本当にありがとうございました。

今後ともどうぞ宜しくお願いします。

ブログ筋トレVol.28

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン) 代表取締役。

「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、4年間で7,000万円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格

■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録