皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。
昨日のブログでは、三條慶八さんが仰る経営者の覚悟について、ご紹介致しました。
昨日のブログは、こちらです。
経営者の覚悟とは何か・・
経営者の覚悟・・
それは、倒産したら全ての責任を自分が取ること・・
ではなく、
絶対に、会社を倒産させないこと!
ここを間違ってはいけない。
経営者として、自らの会社を絶対に倒産させまいと、140億円もの借入金を8年で完済された三條さんのお言葉に、心が震えました。
そうですよね・・
その通りですよね・・
何か、いつの間にか、勘違いをしていたように思います。
2039年に、ナイスオンを息子に継ぐまで、絶対に倒産させない。
改めて、その気持ちを強くしました。
それでは、今日のブログです。
支援することだけが、アシストではない・・
まだ、自分のことをやり切るだけで精一杯で・・
そんな言葉を耳にすることがあります。
確かに、自分のことだけをやっていると、サポートができていないような気になりますよね。
でも、本当にそうでしょうか・・?
支援することだけが、アシストをするということでしょうか?
私は、違うと思っています。
では、何が違うのか・・?
それは、考える視点です。
個人という軸で見ると、自分のことだけしか出来ていない・・
と、劣等感のようなものを、感じてしまうと思います。
でも、チームという軸でみると如何でしょうか?
自分のことをやり切るということは、他の人の時間を、自分の為に使わせなかったということになりますよね。
なので、自分のことを、自分の力でやり切ることも、立派なアシストだと思うのです。
つまり、まずは、自分のことを、1人でやり切れる力を育むこと。
そして、周りのサポートもできるように、速度と精度を上げていくこと。
これらのことが、その人の成長度を測れる目安にもなるということ。
やはり、組織で働いている以上、組織という視点で考えることが大切ですね。
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.712-1
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