皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。
今日から2日間、全国各地から48名の皆さまが福岡に集まり、全員で学び合います。
グーグル先生に質問すると、なんと、自宅から21分で到着できるとのこと!
遠くに学びに行くのも楽しいですが、やっぱり、近いって良いなって思いました。
柔道、剣道、茶道・・あるいは、空手道、野球道のように、日本には、【道】という漢字がついたものが数多く存在しています。
そして、鍛錬を積み重ね、己を修め、心が備わった方のことを、【道に至った】と表現します。
この記事の内容
道とは何か?
私たちは、【道】という言葉を聞くと、まずは、道路や道筋をイメージするのではないかと思います。
ただ、【道に至る】という場合の【道】というのは、そういうものとは違いそうですよね。
大阪の師から、次のような言葉を教わりました。
道。
道は万物を生み、万物は絶え間なく変化するが、【道】だけは永遠に不変で、その働きは、止むことがない。
【道】は万物を作り出すが、いかなる意図もない。
ただ、自然に順応し、万物のなるがままに任せる。
だからこそ、【道】は天地を包み込み、過去から未来へ貫いて、万物の頂点に立っている。
如何でしょうか?
私は、感じることは出来ていますが、まだまだ自らの言葉で話すことは出来ません。
つまり、至っていないのかなと思うわけです。
我が心、我が主(あるじ)なり
では、自分が進むべき、そして、辿り着くべき【道】は、どこにあるのでしょうか?
その【道】は、我が心の中にあるそうです。
確かに、人は皆、生まれながらにして【心】を持っています。
大阪の師は、この【心】こそ、大自然の【道】の縮図であり、この心が、自分を支配するのだと言われました。
心を制するは心。
ここに辿り着くのが学び。
つまり、【道】に至る。
全ては、【心】によって創り出される。
大阪の師は、このことを【我れ、天と一体化】と言われているのだな・・
やはり、そう感じることが出来ても、なかなか、言葉にするのが難しいです・・
我が心、我が主なり。
周りがどうこうではなく、我が心から溢れ出るモノを感じるように、穏やかな時間を持つようにしてみます。
あ、だから、皆さま、瞑想とか座禅とかなさっているんでしょうね〜
そこだけは、すごく腑に落ちました。
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願いします。
ブログ筋トレVol.199
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