皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。
昨日、2日ぶりに自宅に戻りました。
いつもは、息子から【キングダム買ったよ!】という連絡が入るのですが、今回は無かったので、購入して、息子が気付くように置いておきました。
開口一番、【キングダムやん!】という言葉。
小さなサプライズ、成功しましたw
今こそ、咲いている花ではなく、根と幹に眼を向けよう!
皆さまは、他社を見るときには、何を重視なさっていますか?
売上、利益、本社ビル、ブランド、知名度・・
以前の私は、こういった見える世界の中で相対的に比較して、【いい会社だな〜】って判断をしていました。
そして、どちらかというと、【そういう会社にしよう!】という想いよりも、憧れるというか、負けを認めているというか・・
何とも言えない気持ちで、そういった会社を眺めているばかりでした。
しかし、今は、随分と変わったように思います。
その大きな要因の1つは、時(とき)の捉え方を学んだことです。
一昨日のブログ【自然の摂理 〜自然はどのような動きをしているのか〜】にも書きましたが、少なくとも【10年】という期間で経営を捉えるようになりました。
すると、【今】咲いている花に、あまり拘りがなくなりました。
大切なことは、社会にしっかりと【貢献しながら】、かつ、成果を出し【続けられる】ような【土台づくり】にあると気がつきました。
そして、【土台】さえしっかりしていれば、【必ず花は咲く】という、信念に至りました。
では、土台とは何でしょうか?
それは、【根】と【幹】のことです。
企業でいう根とは、【人財】になります。
社員さんに投資する(人財育成)だけではなく、深い人脈を築くために、積極的に動かなければなりません。
また、幹とは、【市場(お客様)】になります。
お客さまから、支持をされればされるほど、幹は太くなっていきます。
そのためには、自社の強みである【絶対的な価値】を創造しなければなりません。
その価値が、競争にならないほど限りなく高ければ、【無敵】、つまり、【競争にならない】状態が築けますね。
根は、深く、深く。
幹は、太く、太く。
NICE ONの使命は、お客さまの土台を強固にすることにあります。
そのためには、何をしなければならないのか。
何から始められるのか。
そのことに、一点集中して全力を尽くします!
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願いします。
ブログ筋トレVol.228
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