皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。
昨日は、経営計画発表会に参画させて頂きましたので、立花B塾マスタリーの第2講は、2日目からの参画になりました。
ただ、10時から18時までの長丁場ですし、講義終了後は、すぐに羽田空港に移動し鳥栖に帰りますので、ブログ筋トレ中としては、なんとしても10時までにアップしなくては!と、朝起きてから妙なプレッシャーを感じておりましたw
なんとか休憩時間中にアップできたので、ホッと一安心でした。
立花Be・ブログ・ブランディング塾 マスタリープログラム 第1講で学んだこと 2019.0406-07については、こちらからどうぞ!
ブログで実現したい夢
2日目は、講師である立花岳志さんのウェルカムレクチャーのあと、第2講の課題であった、プレゼンをさせて頂きました。
お題は、ブログで実現したい夢についてです。
同じ受講生の皆さまは、初日に終えられていましたので、わざわざお時間を取って頂き、とっても有り難かったです。
プレゼンでは
・令和の時代をどう生きるか
・日本の中小企業の生存率
・10年後の会社のビジョン
・5年後の会社のビジョン
・ブログで実現したい夢
・そのために何を実践するか
について、想いを伝えさせて頂きました。
起業してから10年継続できる企業が、10%に満たない現状を何とかしたい。
法人の経営者、約180万人の方々に、100年企業の価値を届けたい。
最終的には、80%以上の企業が、10年以上継続できる社会を創造したい。
15分という時間でしたが、皆さまが頷きながら、優しい表情で聞いてくださったので、顕在意識では、思いもつかないような言葉が溢れてきました。
プレゼンって、やっぱり大切ですね。
会社でも、自分たちの未来についてのプレゼンの機会は、どんどん作った方が良いと思います。
社員さんが成長しますので、結果的には、会社が成長するのと同じです。
何より、プレゼンしたことは実現します!
なぜなら、仲間が支援者になってくれるからです!
身近に応援者が居てくれることほど、勇気づけられることはありませんよね!
プレゼンの為の時間は必要ですが、お金はかかりませんので、人を成長させる上での投資としては、抜群の効果を発揮してくれるツールではないかと思っています。
私のプレゼンが終わったあとは、共に学ぶ仲間から、とっても嬉しい愛あるフィードバックを頂きました。
改めて、安心安全な場で学ばせて頂けていると感じましたので、おそらく来月以降、プレゼンの質が、飛躍的に高まっていくのではないかと思います。
それくらい、【場】とは大事なものなのです。
ブランディングにおいて大切なこと
プレゼンを終えてからの午前中のテーマは、ブログを使った【ブランディング】についてでした。
まず、大前提として、私たちは無名の一般人であり、裏で仕掛けてくれる人はいないということを認識して下さい。
岳志さんのお言葉に、Doing(やり方)にはDoingの原理原則があることを、再確認できました。
では、今の私のステージにあったブランディングとは何か?
それは、名付けて、【〇〇になろうとしている人】ブランディングということでした。
つまり、〇〇を勉強していますとか、進化の過程もブランディングという発想です。
具体的には、自分が特化する方向を決めて、コツコツと勉強しながら、その課程や結果をブログに書いていくことで、いつの間にか、勝手に〇〇な人と思われている状態を作り出すということです。
そして、大切なことは、自分自身が完成されたら発信するという思考を、捨て去ることだそうです。
なぜなら・・
あなたの最大のファンは【あなたの一歩後ろを歩いている人】であり、始めたばかりの初心者の一歩後ろには【始めたいけど始められない人】が、100倍の人数いるからです。
岳志さんの言葉に、涙が溢れそうになりました。
心を、温か〜いもので包まれたような気がしました。
相対的(いつも誰かと比べる)な生き方ではなく、絶対的(唯一無二。自分は自分にしかなれない)な生き方をしようと思いつつ、まだまだ相対的でいる自分にも気がつきました。
今日、1,000日書き続けると決めてスタートし、36日目のブログを書いています。
このブログが、これからブログを始めようという方、これから起業しようとしている方、これから学び始めようとしている方、これから100年続く会社を創ろうとしている方の、何らかのお役に立てるよう、日々書き続けようと心に誓いました。
生き残るのは、最後まで辞めない人
これは、ブログに限ったことではないと思いますが、【損得】が基準で始めたことは、なかなか続けられないですよね。
なぜなら、思い通りにいかなかったり、期待通りの成果に繋がらなかったりすると、【得】が得られないわけですから、続ける理由がなくなるわけです。
今、書きながら思いましたが、期待通りかどうかという思考そのものが、【損得勘定】ですね。
私も気をつけなくては・・
だとすれば、どうしたら続けられるか?
まず、それが【好き】かどうかということですよね。
岳志さんも、好きなことをやれば、身体と心が喜ぶと仰いますし、私自身もそう思います。
岳志さんの体験によると、好きなことを書き続けると、好きなことが一緒な、利害関係がない仲間が増え、書くことがもっと楽しくなるそうです。
これは、想像しただけでも、書くことを続けられそうですよね。
次に・・
ということで、【好き】以外に、もう1つだけ、続けるにあたって、最高の要素を教えて下さいました。
それは、【なりたい自分】という要素です。
岳志さん曰く、【好き】+【なりたい自分】の組み合わせが最強だそうです。
ただし、注意点としては、自分がトライしてみて、良かったこと、出来なかったこと、辞めてしまったことなど、全てを発信することが大事だと仰いました。
なぜなら、私を参考にしてくれている人のためにならないから・・
シンプルですが、とても深いお言葉ですよね。
相手への貢献になっているかという視点を、絶対に忘れてはいけないと思いました。
皆さんの【好き】と【なりたい自分】は、何でしょうか?
私は、【学ぶこと】+【これから100年続く企業への道を付けられる人】です。
そのための1,000日構想だと思って、日々取り組んでいきます。
親指シフトは思考を妨げない
お昼からは、岳志さんが、このマスタリープログラムでどうしても私たちに伝えたかったという、【親指シフト】について学ばせて頂きました。
なぜ親指シフトを伝えたかったのか?
それは、【生産性】が必ずアップするからだそうです。
私たちは、メール、SNS、ブログ、メルマガなど、パソコンを使って文章を書くことが多いですよね。
その文章を書くスピードが、格段に上がるのが、親指シフトの習得なのだそうです。
日本の生産性は、アメリカの70%しかないと言われていますが、日本人が親指シフトを習得すれば、その差は絶対に埋まると断言されていました。
岳志さんは、あるとき、サラリーマンを辞めてから今までで、最も習得して良かったと思うものは何ですか?と質問されたのですが、間髪入れずに【親指シフト】だと出てきたそうです。
なぜなら、岳志さんは、この親指シフトによって、プロのライターさんの3倍速で文字が打てるからです。
同じ仕事をしていても、1/3の時間で終わるのですから、人生が豊かになっていくはずですよね。
その親指シフトを私たちに教えて下さったのが、ものくろさんこと大東信仁さんです。
ものくろさんは、株式会社あみだすの代表取締役をなさっていますが、この親指シフトを、現在、日本で唯一教えていらっしゃる人になります。
私は普段、ローマ字入力で文章を打ちますが、そんなに遅い方ではないと思っています。
岳志さんはプロの物書きだし、今更、入力方法を学んで意味があるのか・・
正直にそう思いましたが、ものくろさんの次の言葉で、私のその思いは吹き飛んでしまいました。
親指シフトの最大のメリットは、思考を妨げずに入力できることです。
おー、何か聞いたことがあるセリフじゃないですか!
なんでわざわざ、エクセルでも出来るのに、マイツールを学ぶ必要があるんですか?
エクセルとマイツールは、思想が違うから。そして、マイツールは、思考を止めないから・・
おー、散々言ってきたじゃありませんか!
こうなったら、私みたいな人間は単純明快です。
ただただ、練習あるのみですw
親指シフトの3つの特徴
・速さを求めて作られたのではなく、思考を止めないように作られている。
・同時打鍵で50音を打てるように作られている。
・上記を実現するために、親指キーを使っている。
写真を見て下さい!
両手の親指を乗せる部分が、白くなっています。
ここに親指を置き、この親指キーを使うことで、キーボードの3段目と4段目だけで、約9割の文字が打てるようになるそうです。
早速、練習してみましたが、ローマ字入力と違って、かな入力に近いイメージです。
ここで、初めて親指シフトにトライした結果を、発表させて頂きますね。
15分でかけた文字数は・・
153文字!!!
1分で10文字!!!
これでは仕事になりませんので、マイツールを覚えたときと同じように、ものくろさんから頂いた【親指シフト道場】にて、日々、練習します。
岳志さんとものくろさんは、親指シフトのおかげで、潜在能力を使ってブログが書けるようになったそうです。
だって思考を妨げないから・・
当たり前のように微笑むお二人の表情が、何とも眩しかったです。
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.36
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