皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。
昨日のブログでは、自らに与えられた特質の活かし方について、書いてみました。
昨日のブログは、こちらです。
1つひとつ、丁寧に、丁寧に・・を心がける
自らに与えられた長所と短所。
それは、もともと1つの特質が、2つに分かれたものであり、どちらの側面から見るかという違いです。
なので、長所は短所にもなりますし、逆に、短所が長所にもなるわけです。
だとすれば・・・。
人間社会に生きている私たちは、【相手】の存在を意識する必要がありますよね。
私たちに備わった特質を活かせているか、否か。
その基準は、相手が喜んでいるか・・
はたまた、相手を傷つけているか・・
人は、永遠に未完成ですから、傷つけしまうことはあると思います。
だから、仕方なし・・
ではなく、素直に非を認め、それ以上に喜びを与えられるように努めたいですね。
それが、魂の進化に繋がっているのではないかと思いますが、如何でしょうか?
それでは、今日のブログです。
久しぶりの企業研修
コロナ禍・・。
NICE ONの研修事業は、見事にゼロになりました。
3密という要素を、全て持っていましたので、開催の検討すら出来ない状況でした。
その中で、オンラインセミナーが盛んになり、私も、いくつもの研修を自宅から受けることができました。
このまま、オンラインが主流になるのか・・
あるいは、オフラインが復活してくるのか・・
どうなるのかは定かではありませんが、時代を考えると、オンライン+オフラインのハイブリッドセミナーかなと思っています。
現場に集まれる人は集まり、その様子を世界中どこにいても、ネットさえ繋がっていれば見られるセミナー。
今の時代にも合っていて、想像しやすいですよね。
ただ・・
シミュレーションゲームを体感し、仲間と交流しながら磨き合ってきた私としては・・
オフラインが好きです!
なので、やはり、オフラインで学び合える場は作っていきたいなと思っています。
抜群の即効性を発揮するTOC研修とは
そして、今日は・・。
本当に久しぶりに、企業研修のインストラクターを務めさせて頂きます。
ご用命を頂いたときには、本当に嬉しかったです。
このブログを書きながら、すでに場を想像してしまって、ワクワクしています。笑
今回は、TOC(制約条件の理論)研修なのですが、コロナ禍のあとを考えると、すごく時代に合っているなと思います。
TOC研修につきましては、こちらも参考になさって下さいませ。
清水式TOC(制約条件の理論)研修のすすめ 〜【全部】を見ることと【全体】を見ることは違う〜
まず、即効性が抜群であること。
次に、全体最適とうい共通言語、共通認識ができること。
さらには、テレワークが進み、離れ離れになった勤務形態の中、如何に属人的にならず、全体の成果を高められるか・・
という、業務フローの見直しができること。
パッと思いつくだけでも、少なくとも3つの効果を感じられると思います。
企業の命題とは・・
ひとことで言うと、時代適応です。
なので、時代に適応できないと、滅んでいきます・・。
今回のTOCを通して、時代を感じながら、時代に適応できる会社創りに寄与できればと思っています。
全力を尽くします。
研修の様子は、また、別の機会にご紹介致しますね。
皆さまも、素敵な1日をお過ごし下さいませ。
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.570-1
コメントを残す