継続的改善のための仕組み創り

皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。


昨日のブログでは、インプットがアウトプットに追いついていないことをお伝え致しました。


昨日のブログは、こちらです。
ブログを書き続けているからこそ分かる、インプット不足・・


インプットよりも、アウトプットの方が大切だと言われます。


確かに、私もそう思います。


ただ、そうは思っているのですが、ブログを書き続けることで、なかなか私の中から捻り出せなくなると、インプットって大切だなぁって痛感するわけです。汗


何もなければ、出しようがありませんよね・・


だからといって、バランスというわけでもなさそうですし・・


きっと、1,000日を達成する頃には、自分の中のインプットとアウトプットの割合も出来ていると思います。


なので、まだまだ愚直に続けます。


それでは、今日のブログです。



社内TOC研修

今日から2日間、大分のSAKAI株式会社さまにて、社内TOC研修を実施させて頂きます。


今回で、3回目になると思いますが、こうやって、繰り返しご依頼を頂けることを本当に嬉しく思います。


ただ、それと同時に、【圧倒的な成果】を出すための取り組みであるということを重々承知しておりますので、緊張感もあります。


特に、今回は、社内研修のメンバー選定にあたって、どうしても解決したいことがある方に限定しました。


TOCという知識を覚えるのではなく、


問題解決のために学び、実践する。


そういった気持ちで取り組む社員さんと、2日間を共にしたいと思いました。


臼井社長も、そういうステージであると、私の申し出を了承して下さいました。


果たして、どんな時間になるのか・・


まずは、安心で安全な場から創ります。



継続的改善のための仕組み創り

さて、社内TOC研修ですが、かなりの即効性があります。


研修の翌日から、リードタイムの短縮や在庫の削減など、多くの事例も生まれました。


だからでしょうか。


すぐに結果が出る分、長期間にわたり、継続的な改善に取り組んでいる企業は少ないようにも思います。


TOCでは、継続的な改善のための5ステップが準備されており、STEP5までくると、またSTEP1に戻ることを推奨しています。


これが、なかなかできないですね・・。





最初は、目に見えて変化があるのですが、そのうち、マンネリ化する感じなのでしょうか。


これは何も、企業の問題というわけではなく、インストである私の問題でもあります。


やはり、研修の時から、2回転も3回転も継続的に続けることの重要性を、訴えていかなければなりません。


まずは、そこから着手です。


その先にある、圧倒的な成果を逃さないためにも。


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。


ブログ筋トレVol.597-1


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ABOUTこの記事をかいた人

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン) 代表取締役。

「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、4年間で7,000万円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格

■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録