皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。
昨日のブログでは、娘に対するパパの弱さ?について書いてみました。
昨日のブログは、こちらです。
パパは娘に弱い・・
完全なる親バカ日記だったわけですが、多くの方に読んで頂きました。
それだけ、パパには、共感して頂けたのでしょうか・・
それにしても、娘には、どうしてこうも、甘くなってしまうのか・・
異性だからですかね〜?
いや、やっぱりそうではないですね。
娘だからですね、きっと。汗
うちは、息子と娘、一人ずつなので、その育て方の違いが顕著に表れてしまいますが、娘3人とかになると、それはそれで、違ってくるのでしょうか・・
うちが娘だけだったとしたら、私は、日々、娘に翻弄されていただろうなって、容易に想像できます。
だから、うちには、息子が来てくれたのでしょうね、きっと。
もっと感謝せねば・・
息子よ、ありがとう!
それでは、今日のブログです。
TOC研修の初日が終了しました
10月も、残すところ、あと1日になりました。
今月の最後は、本当に有り難いことに、2日間の企業研修のお仕事を頂きました。
会社の中で、何か突破口はないかと話されていたときに、TOC(制約条件の理論)にヒントがあるんじゃないか・・という話になったのだそうです。
そのように仰って頂けると、私としても、ますますやる気が漲りますよね。
なので、この2日間を、すごく楽しみにしていました。
そして、昨日は、その初日でした。
朝10時から、18時までという長丁場なのですが、清水式TOC研修は、ゲームを通して学び合っていきますので、あっという間に時間が流れていきます。
清水式TOC研修につきましては、こちらをご覧下さい。
清水式TOC(制約条件の理論)研修のすすめ 〜ボトルネックはどこですか?〜
昨日も、参加者の皆さまの前向き姿勢もあって、すごく盛り上がり、もう18時?という感覚でした。
もちろん、盛り上がっただけではなく、講義中は、真剣に聞いて下さいました。
このメリハリが、本当に素晴らしかったです。
その内容はというと、DBR(ドラム・バッファ・ロープ)理論が中心になります。
ボトルネック・・
と聞くと、何か悪いものというか、犯人捜し・・みたいに思われることが多いのですが、いかに【ボトルネックがある(見つかる)ということ】が有り難いか、ゲームを通して体感して頂きました。
実際の業務に置き換えて考えて下さっていましたので、何らかのヒントになったのではないかと思います。
良い会社には、ハーモニーがある 〜エバーフローリシングという考え方〜
昨日、研修に取り組んで下さる皆さまの様子を見ていて、故エリヤフ・ゴールドラット氏の言葉を思い出しました。
故エリヤフ・ゴールドラット氏は、言わずと知れた、TOCの生みの親になるのですが、良い会社について、次のように仰いました。
組織というものを議論するうえでは、エバーフローリシング(Ever Flourishing)という考え方が重要である。
永遠に繁栄し続ける企業には、本質的にハーモニーとか調和というものがあって、それをマーケットと同調させるというか、シンクロナイズすることによって、大きな価値をもたらすことが出来る。
如何でしょうか?
良い会社には、ハーモニーがある。
私は、昨日の研修会場にて、すごくハーモニーを感じていました。
言葉が、途切れ途切れになるのではなく、どんどん連鎖して広がっていく・・
凄いな・・
今回ご依頼頂いた会社さまの、日常が想像できて、良い会社だな・・と思いました。
このような会社さまに関われて、すごく嬉しかったです。
今日は、研修の2日目です。
昨日にも増して、みんなでハーモニーを生み出せたらと思います。
皆さまも、素敵な1日をお過ごし下さいませ。
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.573-1
コメントを残す