圧倒的な成果に向けて!第1期 BEST PERFORMANCEが始まりました

皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。


久しぶりに、滋賀県にやってきました。




MG100回帳を見てみると、300期のMGとなった、2015年12月5、6日の長浜MG以来でした。


日記じゃないですが、こうやって調べられるようにデータを残すって、やっぱり大事ですね。



圧倒的な成果に向けてスタート

2019年12月25日が、第1期BEST PERFORMANCEの成果発表会の日です。


この日に向かって、4社14名の皆さまが走り出しました。


まずは、【全体最適】【部分最適】の違いを共通認識とするために、TOC研修を行っています。
TOC:Theory of Constraintsの頭文字で、和訳すると制約条件の理論といい、イスラエルの物理学者である故エリヤフ・ゴールドラット氏が提唱したもの。2001年に、小説ザ・ゴールが和訳されて日本にも拡がった。


今回は、14名のご参加でしたので、7名×2チームでの学び合いにしました。





このTOC研修は、ゲームを通して学び合って頂くのですが、ソフトパワー研究所の清水信博先生が考案されたTOC専用の紙に、その都度必ず記録して頂きます。




この記録が、1ゲームごとの振り返りの役に立つのです。


そして、実務において、データを活かすということにも繋がっていきます。


また、前述の清水信博先生が考案されたこのTOC研修は、【サイコロとチップを使ったゲーム】【TOC会計表を使った決算】がドッキングされています。


なので、TOCを体験するだけでなく、その結果を数字でも見ることが出来ますので、理解がものすごく深まります。


もしかすると、会計とか決算とか聞くと、数字だから難しそうと思ってしまわれるかもしれませんが、清水先生のTOC会計表は、みんなが作れて、かつ、奥が深いものになっています。


初めてTOCを学ばせて頂いたのは2007年になりますが、この決算書もかなり改良が加えられました。


TOC研修は5ゲーム行いますので、5回、TOC会計表を作ることになりますが、これだけで、会計に関する本を何冊も読むのと同じくらいのインパクトだと思います。




さて、12月25日がどんな成果発表会になるか、今からとても楽しみです!


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願いします。


ブログ筋トレVol.92

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ABOUTこの記事をかいた人

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン) 代表取締役。

「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、4年間で7,000万円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格

■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録