• 調達したお金を何に使い、どう利益を生み出していくか

    皆さま、こんにちは!NICEONの四ケ所です。

    壱岐での学びも、あっという間に3日目になり、今日1日を残すのみとなりました。

    毎年開催されて、今年で17回目を迎えられたそうですが、来年は一旦お休みとのことなので、悔いが残らないように学び切りたいと思います。

    調達したお金は決算書のどこに書かれているか

    突然ですが、経営者の皆さまに質問させて頂きます。

    銀行借入でも出資でも構いませんが、その調達したお金は、決算書のどこに書かれているでしょうか?

    答えは、貸借対照表(バランスシート)ですね。

    もっと具体的に言うならば、貸借対照表の右側になります。

    つまり、貸借対照表の右側は、資金の調達源泉(どこからお金を持ってきたか)が書かれています。

    そして、他人から借りてきたならば他人資本、自分で用意したならば自己資本となるわけです。

    例えば、皆さまが銀行さんだとして、【他人資本が大きい】会社と【自己資本が大きい】会社と比べた場合、どちらにお金を貸したいですかと聞かれたら、自己資本が大きい会社に貸したくなりますよね。

    一般的には、自己資本比率が高い会社は強い会社とされますので、この数字を向上させていくことを、1つの目標にされている経営者も数多くいらっしゃいます。

    使ったお金は決算書どこに書かれているか

    次に、経営者は、その調達したお金を利益を生み出すために使っていくわけですが、それは、決算書のどこに書かれているでしょうか?

    これも、貸借対照表になるのですが、具体的には、左側に書かれています。

    いかに利益を生み出していくかを徹底的に考え、商品を買ったり、機械を買ったり意思決定を行っていきますが、その結果的な数字が描かれているわけですね。

    すると、その経営者の考え方が、なんとなくその数字から伝わってきます。

    そうか、この経営者は、こういう未来を創造しようとしているのか・・

    なので、【意思のあるお金の使い方】をされている会社の貸借対照表は、とても読み応えがあるのです。

    知識から見識、そして胆識へ

    経営者は、日々、様々な意思決定を繰り返しています。

    意思決定をしない日も、次なる意思決定に向けて思考し続けています。

    そして、その意思決定が、会社の通知表である決算書を良くも悪くもするのですが、知識だけではなかなかその理由は掴めないものです。

    大阪の師も、いざという時に知識は何の役にも立たないと言われますが、その知識を実践につなげ、様々な体験を通して見識に変えていくことが大切ですね。

    知識は知っているだけですから、実際には、やってみないと何も分かりません。

    では、どうしたら知識を見識に変えられるのか。

    1番良いのは、実社会で試してみることでしょうが、私たち中小企業には、お金も人も時間も豊富にあるわけではありませんので、実際にはとても難しいことです。

    それを、模擬体験できるのが、今回、壱岐で学んでいるMG(マネジメントゲーム)です。

    2006年に西先生とのご縁を頂き、それ以降、ずっと継続して指導して頂いておりますが、そのお陰様で私の人生は大きく変わりました。

    間違いなく、良化しました。



    私は、今回の参加で、351年間の経営をしたことになるのですが、身体に残っていることで随分とリアルな経営でも助けられました。

    これからは、私自身の人間力を磨いていくことで、見識を胆識に変えていかなければと思っています。

    この胆識については、また改めて、別の機会に深く書いてみますね。

    今の私では、どう表現して良いのか、適切な言葉が思い浮かびません・・

    胆という言葉を、もっともっと感じ取れる力が必要なようです。

    それでは、壱岐での最終日も、しっかりと学んでまいります。

    今日もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございます。

    今後とも、どうぞ宜しくお願いします。

    ブログ筋トレVol.72

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