皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。
昨日のブログでは、コミュニケーション不足の意味について書いてみました。
昨日のブログは、こちらです。
コミュニケーション不足の本当の意味とは・・
コミュニケーション不足っていう言葉を、本当によく耳にします。
が、いったいコミュニケーション不足って?と、思うこともしばしばあります。
具体的には、何が不足しているのか?
目的は、何なのか?
もう少し、掘り下げて考えないといけなさそうです。
なので、今日は、昨日の続きを書いてみます。
コミュニケーション不足の意味とは・・【後編】
組織におけるコミュニケーション・・
それは、喋っている量を計れば良いのでしょうか?
だとすると、会議が多い会社は、コミュニケーションの量が多い・・ということでしょうか?
何か、違う気がしますよね。
では、組織におけるコミュニケーションとは・・?
何をもって、コミュニケーションが取れていると言えるのか・・?
それは、報告・連絡・相談。
いわゆる、ホウ・レン・ソウというやつです。
つまり、組織においてのコミュニケーションとは、ホウ・レン・ソウがしっかりとできているか否かによって、判断されるのです。
如何でしょうか?
皆さまの会社は、ホウ・レン・ソウは、しっかりとできていますでしょうか?
ここで・・・
さらに突っ込んで、質問してみたいと思います。
ホウ・レン・ソウとは、具体的には、何をすることでしょうか?
実は、この定義があいまいで、ホウ・レン・ソウができていない会社が、少なくないように思います。
でも、このホウ・レン・ソウと成果には、実は、大いなる関係性があるのです。
ホウ・レン・ソウがしっかりとできていると、成果は上がってますし、
逆に、ホウ・レン・ソウがしっかりとできていないと、仕事が捗らなかったり、クレームが相次いだり、社員さんが成長しなかったりしてしまいます。
何となくですが、このことをひとまとめに、コミュニケーションが取れていないという言葉で表しているのではないか・・
そう思ったりしています。
なので、まずは、ホウ・レン・ソウの定義をして下さい。
そして、その量を測ってみましょう。
意外とすぐに、業績が改善するかもしれませんよ〜
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.687-1
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