モチベーションとテンションの違いとは?

皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。


昨日のブログでは、ずっと愛読し続けている人間学を学ぶ月刊誌【致知】について、ご紹介致しました。


昨日のブログは、こちらです。
二宮尊徳翁の心田開発


その3月号の中にあった、二宮尊徳翁についてのエピソードが、心に響きました。


天命とは何か・・


自らの天命とは何か・・?と、思うだけではなく、そもそも、一人ひとりの天命に対する考え方も違っていました。


だからこそ、一人ひとりが違っていますし、その違いを生かし、認め合う組織を作れるのが真のリーダーなのだと学びました。


如何でしょうか?


改革を次々に成し遂げて、かつ、現代においてもその【在り方】【生き方】の模範とされる二宮尊徳翁。


まさしく、道徳と経済の両立。


もっともっと学び、それ以上の実践を意識します。


それでは、今日のブログです。



モチベーションとテンションの違いとは?

昨日、そして、今日と、川原塾の塾長である川原悠伍さんからの学びを得ておりました。


川原塾につきましては、こちらからご覧下さいませ。
2020年は絶対にこれ!そう決めていた学びが明日からスタート 〜第4期川原塾に参画させて頂きます〜


川原悠伍さんによる経営問答会につきましては、こちらからご覧下さいませ。
モノゴトの道理と経営者の考え方を逆にする・・〜黒字経営〜


それにしても、川原さんって・・


めちゃくちゃ説明が難しそうな事柄についても、本当にシンプルに伝えられるなぁ・・


って、いつも感動します。


昨日も、今日も、やっぱり感動しました!


なので、今日は、その内容の一部をご紹介したいと思います。


皆さまは、モチベーションとテンションの違いって、何だと思われますか?


そして、それを具体的に説明ができますでしょうか?


私はと言うと・・


正直な話、相当に曖昧な表現になってしまいます。


でも、川原さんは違います。


まず、モチベーションとは、内発的な動機であり、


次に、テンションとは、外発的な動機であると説明をして下さいました。


例えば、新卒で働き始めたばかりの新入社員さん・・


一見、ものすごく【やる気】があるように見えますが・・


あれはいったい、モチベーションが高いのでしょうか?


それとも、テンションが高いのでしょうか?





皆さまは、どう思われますか?


では、先ほどのモチベーションとテンションの意味にて考えてみましょう。


つまり、内発的な動機なのか・・


それとも、外発的な動機なのか・・


なのですが、【新卒】であり【新入社員】であり、【働き始め】というのは、どちらに該当するでしょうか?


これは、外発的な動機ですよね。


もしこれらが、内発的な動機ならば、中途入社の人は、モチベーションが高いはずがありません。


また、テンションについては、【波がある】のが特徴とのことでしたので、この点から見ても、外発的な動機であると言えると思います。


ちなみに・・


この話には続きがあり、それは、モチベーションの評価方法についてだったのですが、それは、川原塾にて学べること・・ということで。汗


そうか!


そうすることで、モチベーション(やる気)って、きちんとした評価ができるんだ!


ものすごく大きな気付きを頂きました。


こういった学びが満載ですので、最近、川原塾のお勧めばかりしております!


皆さま、ぜひ、川原塾のサイトをご覧下さいね!


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。


ブログ筋トレVol.677-1


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ABOUTこの記事をかいた人

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン) 代表取締役。

「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、4年間で7,000万円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格

■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録