皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。
昨日のブログでは、社長と社員さんの理想的な関係について書いてみました。
昨日のブログは、こちらです。
社長と社員さんの関係性とは・・
社長と社員さんは、永遠に混じり合うことはありません。
だからこそ、混じり合わないことに悩み、うちの社員は・・・と嘆くのではなく、混じり合おうとすることによって生まれるプラスのエネルギーで、スパイラルアップしていくことが美しい。
そのように思います。
人は、男と女がいるから、永続します。
会社も、社長と社員さんがいて、その役割を果たすからこそ、永続します。
男女という人はいませんし、社長社員という人材もいません。
陰陽も同じ考えです。
永続するものは、2つに分かれて存在するのが理です。
この理を活かす。
これが、すごく大切なことだと思います。
それでは、今日のブログです。
竹村亞希子さんの中国古典「易経」の超入門書シリーズ第3弾! 青龍の巻 〜自分の足で歩いていくってどういうこと?〜
今日は、これから読む本のご紹介です。
もはや、最近の定番・・・と言っても、過言ではありません。
それは、竹村亞希子さんが書かれた【易経 青龍の巻 〜自分の足で歩いていくってどういうこと?〜】という本です。
第1弾は、陽の巻と言って、龍の物語になっています。
そのブログは、こちらです。
こどもと読む東洋哲学 〜易経 陰の巻 結果がでないときはどうしたらいい?〜
第2弾は、陰の巻と言って、牝馬の物語でした。
そのブログは、こちらです。
思い当たる節がありすぎて、読むのが苦しかった・・だけど、読んで良かった! 〜陰を知ってこその陽 【易経 陰の巻】〜
陽の力を発揮するためには、陰の力を養う必要がある。
その養い方が、陰の巻に書いてありました。
これが、全くできていなかった。
だからこそ、陽の力も発揮できなかった。
超入門書とは言え(超入門書だからこそ?)、自分に置き換えることができて、心からお勧めの2冊です。
その第3弾ですから、昨日は、お風呂の中で1時間ほど楽しみました。
今、3分の1を読み終えたくらいのところなので、まだ、その【教え】は分かりませんが、今回の本も、その内容はスラスラと入ってきます。
今回のキーワードは【自立】です。
そして、次の言葉が大切になってくるようです。
至るを知りてこれに至る、終わりを知りてこれに終わる
でました!
分かるようで分からない。
分からないようで分かる・・汗
この第3弾を読み終えるときには、その意味するところが肚落ちするように、しっかりと読み込みたいと思います。
そして、またご紹介させて頂きます。
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.702-1
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