皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。
昨日のブログでは、九州経営問答会での学びについて共有致しました。
昨日のブログは、こちらです。
第4回 九州経営問答会での学び 〜ご縁元を大切にする組織創り〜
目の前のお客さまは、元を正せば、どなたがご縁を作って下さったのか・・
そのご縁元を、いつまでも大切に想い、絶対に忘れずにいる組織を作っていくこと。
それこそが、お客さまの方も、その企業を忘れないということ。
とてもシンプルですが、企業の在り方として、ど真ん中に据えておくことが大切だと思いました。
お客さまを忘れた企業は、滅びます。
お客さまは、何に困っていらっしゃるのか?
そのお困りごとを解決するのが仕事ですから、当然と言えば、当然ですね。
それでは、今日のブログです。
竹村亞希子さんの【超訳 易経 陰 坤為地ほか】を読み始めました!
最近のナイスオン公式ブログにて、頻繁にご紹介している竹村亞希子さん。
いよいよ、私が購入した竹村亞希子さんの5冊目の本・・
【超訳 易経 陰 坤為地ほか】を読み始めました!
これは、以前のブログでご紹介した、【易経 陰の巻〜結果が出ないときはどうしたらいい?〜】を読んでから手に取った方が分かりやすい・・
というのが、読み始めたばかりの感想です。
【易経 陰の巻】についてのブログは、こちらからどうぞ。
思い当たる節がありすぎて、読むのが苦しかった・・だけど、読んで良かった! 〜陰を知ってこその陽 【易経 陰の巻】〜
もっと言うと、同じく竹村亞希子さんが書かれた【超訳 易経 陽 乾為天】を先に読んでから手に取った方が、その関係性が分かりやすいと思います。
【超訳 易経 陽 乾為天】についてのブログは、こちらからどうぞ。
見ようとすると見えない・・でも、観ると見えるモノとは・・
つまり・・
まずは、【易経 陽の巻〜夢を持つってどういうこと?〜】から読み始めて、
次に、【易経 陰の巻〜結果が出ないときはどうしたらいい?〜】
その次に、【易経 青龍の巻〜自分の足で歩いていくってどういうこと〜】
そして、【易経 陽 乾為天】から、【易経 陰 坤為地ほか】という順番で読み進めていくと、易経が何を教えようとしているのか、その全体像がイメージしやすいです。
それでも、まだまだ深めていかないといけません。
それが、5冊目を読み進めていく中で、ハッキリと自己認識できていることです。
まさに、分かった・・という世界がない世界観。
学べば学ぶほど、その先があるという・・
だからこそ、何千年という長きにわたり、受け継がれているのでしょうね。
それにしても・・
易経って、学んでいて楽しいです。
いや、楽しいだけではなく、すぐに実践できる内容というか、自分自身の日々に落とし込めるものですね。
仕事でも、何か、今までと違う見方をしている自分を観じたりしています。
易経の虜になった・・
著者である竹村亞希子さんが書かれていましたが、そのお気持ちが、ほんの少しだけかもしれませんが、分かる気がします。
次も、その次も、その次も・・
易経関連の本が、私を待ち受けております。
ま、購入したのは、私ですが・・笑
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.706-1
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