立花Be・ブログ・ブランディング塾 マスタリープログラム 第7講(初日)で学んだこと 2019.1109/表現力を磨く

皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。

昨日から、学びの友でもあります立花岳志(以下、岳志さん)さんの、マスタリープログラムに参加しております。

今回で第7講になり、残すところ、あと3回となりました。

前回までのブログもありますので、もし宜しければ、ご覧下さいませ!

立花Be・ブログ・ブランディング塾 マスタリープログラム 第6講で学んだこと 2019.1006/自分を整えるためにやっていること

第7講(初日)のテーマは、表現力を磨く

4月から始まったこのマスタリープログラムも、いよいよラストスパートの体制に入ってきたようです。

講師である岳志さんの言葉からも、ゴールに向けた想いが感じられるようになってきました。

改めて、何のために、このマスタリープログラムを受講することにしたのか、その目的(原点)に立ち返り、この2日間を充実したものにしようと思います。

それでは、本題です。

第7講(初日)のテーマは、【表現力を磨く】でした。



私の周りには、表現力豊かな方が大勢いらっしゃいます。

以前は、自らの表現力の無さと比較してしまい、強い劣等感を持っていました。

なので、ブログを書き続けようと決めた理由の1つは、文章をしっかりと書けるようになるために、鍛錬の場にしよう思ったからです。

でも、今回の講座で、ハッとさせられました。

それは、【表現力とは何か、そもそも分かっていなかった】ということです。

表現力とは、一体何のことでしょうか?

ずばり、表現力とは、読み手に【疑似体験をさせてあげられる力】だと、岳志さんは仰いました。

なるほど!

ブログを読んだだけで、読み手側が、あたかも体験をしたかのように、ありありとイメージできる文章を書くこと。

これが、表現力だったのですね。

そして、この表現力は、意識して書き続けると、飛躍的に上手になるのだそうです。

ということで、まずは、表現力に乏しい方の特徴を教えて頂きました。

それは、【すごい】とか、【楽しい】とか、【美味しい】など、抽象的な言葉を無意識に使ってしまっているということでした。

例えば、すごく美味しい!と書かれても、どれくらい美味しいのか、読んで頂いている方には伝わりませんよね。

そうではなくて、次のような言葉を使うようにするのです。

すごく美味しい!と書くのではなく、【鳥栖で1番!】とか、【人生で1番!】とか、具体的な言葉にするだけで、相手には、きちんと届きますよね。

この講義のあと、これまでに書いたブログを、2本だけですが見直してみました。

いや〜、反省です。

表現力の前に、アップすることを重視しすぎて、振り返りをしていないのが明らかな文章が、たった40分の間に何個も見つかりました。

これからは、まずは、アップする前にしっかりと文章の確認をするようにします。

その上で、表現のチェックをします。

217日目の更新日ですが、ブログの奥深さを改めて感じさせて頂きました!

今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。

今後とも、どうぞ宜しくお願いします。

ブログ筋トレVol.217

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    ABOUTこの記事をかいた人

    四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
    NICE ON株式会社(ナイスオン) 代表取締役。

    「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、4年間で7,000万円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

    MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

    【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

    1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

    保有資格

    ■西研公認MGインストラクター
    ■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
    ■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
    ■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録