皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。
昨日から、学びの友でもあります立花岳志(以下、岳志さん)さんの、マスタリープログラムに参加しております。
今回で第7講になり、残すところ、あと3回となりました。
前回までのブログもありますので、もし宜しければ、ご覧下さいませ!
立花Be・ブログ・ブランディング塾 マスタリープログラム 第6講で学んだこと 2019.1006/自分を整えるためにやっていること
第7講(初日)のテーマは、表現力を磨く
4月から始まったこのマスタリープログラムも、いよいよラストスパートの体制に入ってきたようです。
講師である岳志さんの言葉からも、ゴールに向けた想いが感じられるようになってきました。
改めて、何のために、このマスタリープログラムを受講することにしたのか、その目的(原点)に立ち返り、この2日間を充実したものにしようと思います。
それでは、本題です。
第7講(初日)のテーマは、【表現力を磨く】でした。
私の周りには、表現力豊かな方が大勢いらっしゃいます。
以前は、自らの表現力の無さと比較してしまい、強い劣等感を持っていました。
なので、ブログを書き続けようと決めた理由の1つは、文章をしっかりと書けるようになるために、鍛錬の場にしよう思ったからです。
でも、今回の講座で、ハッとさせられました。
それは、【表現力とは何か、そもそも分かっていなかった】ということです。
表現力とは、一体何のことでしょうか?
ずばり、表現力とは、読み手に【疑似体験をさせてあげられる力】だと、岳志さんは仰いました。
なるほど!
ブログを読んだだけで、読み手側が、あたかも体験をしたかのように、ありありとイメージできる文章を書くこと。
これが、表現力だったのですね。
そして、この表現力は、意識して書き続けると、飛躍的に上手になるのだそうです。
ということで、まずは、表現力に乏しい方の特徴を教えて頂きました。
それは、【すごい】とか、【楽しい】とか、【美味しい】など、抽象的な言葉を無意識に使ってしまっているということでした。
例えば、すごく美味しい!と書かれても、どれくらい美味しいのか、読んで頂いている方には伝わりませんよね。
そうではなくて、次のような言葉を使うようにするのです。
すごく美味しい!と書くのではなく、【鳥栖で1番!】とか、【人生で1番!】とか、具体的な言葉にするだけで、相手には、きちんと届きますよね。
この講義のあと、これまでに書いたブログを、2本だけですが見直してみました。
いや〜、反省です。
表現力の前に、アップすることを重視しすぎて、振り返りをしていないのが明らかな文章が、たった40分の間に何個も見つかりました。
これからは、まずは、アップする前にしっかりと文章の確認をするようにします。
その上で、表現のチェックをします。
217日目の更新日ですが、ブログの奥深さを改めて感じさせて頂きました!
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願いします。
ブログ筋トレVol.217
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