会社を変えるために時を知る! 〜兆しを読むための学び〜

皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。


昨日は、新年の抱負について書かせて頂きました。


お笑いコンビのミルクボーイさんのネタから、SDGs(持続可能な開発目標)に繋がりましたので、いつも以上にコメントを頂くことができました。


反応があると、やっぱり嬉しいです!


昨日のブログは、こちらです。
新年の抱負 〜コーンフレークは生産者さんの顔が浮かばへんのよ by ミルクボーイ〜



会社を変えるために時を知る! 〜兆しを読むための学び〜

今日は、2020年が始まりましたので、久しぶりに【空学】について書いてみます。


このNICE ON公式ブログにて、何回かご紹介させて頂きましたが、時(とき)は2つに分けられます。


それは、【外の機】【内の氣】です。


兆しを読み、そこに自分(自社)を合わせて行くためには、この2つの時を学び、使えるようにしなければなりません。


では、2020年の【外の機】は、どうなっているのでしょうか?


今年の干支は、【庚(かのえ)・子(ね)】です。


これらは、何を意味しているのでしょうか?


まず、干支についてですが、天と地のことであり、天は【精神】、地は【環境】を表します。


具体的には、2020年は、干は庚(かのえ)、支は子(ね)ということになります。


なので、精神面に関しては庚(かのえ)を、そして、環境面に関しては子(ね)を参考にするのです。


大阪の師は、この2つを読み解き、【万物が芽生え、伸び始めるように、新しい環境に対応できる強い体制へ進化していくとき】と仰っています。





また、人を表す九星は【七赤(しちせき)金星】になります。


その意味は、【明るく活発なので、気分は良いが、注意しないと金銭が出る一方となりやすい】のだそうです。


これで、外の機の【天・人・地】が出揃いました。


ただ、これらは、あくまで【外の機】なのです。


世界は、どう動くでしょうか?


自然界には、何が起きそうでしょうか?


日本の景気は、どうなりそうでしょうか?


人財には、どういった傾向が見えそうでしょうか?


これらの時勢に、自分(自社)がどう向き合う必要があるのか。





そのためには、【内の氣】を知らなければ、考えることが出来ません。


直観に頼るしかありません。


外の機と皆さまの気は、ピタッと合っているのでしょうか?


それとも、合っていないのでしょうか?


私は、合っているか、合っていないかで、計画が同じだとは思えないのです。


だからこそ、【2つの時(とき)】について、学ぶ必要があると思っているのです。


皆さまは、如何が思われますでしょうか?


明日は、私の2020年について、書いてみようと思います。


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願いします。


ブログ筋トレVol.270

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    ABOUTこの記事をかいた人

    四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
    NICE ON株式会社(ナイスオン) 代表取締役。

    「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、4年間で7,000万円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

    MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

    【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

    1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

    保有資格

    ■西研公認MGインストラクター
    ■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
    ■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
    ■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録