皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。
昨日のブログでは、【想う】という働きについて書いてみました。
昨日のブログは、こちらです。
松下幸之助翁の言葉「想うことから始めなはれ」 〜【想う】とは何か〜
想うとは、【願いを引き寄せる力】のことでした。
まずは、想うこと。
すなわち、決めること。
実は、事を為した人たちだけが、やっていたことなのかもしれませんね。
私自身、このブログを書きながら、とっても考えさせられました・・。
それでは、今日のブログです。
子供の命名には意味がある
私には、16歳の長男と、14歳の長女がいます。
息子の命名は私が、そして、娘の命名は妻が行いました。
お互いに、息子と娘の将来を考え、画数や音波など、命名に関する本を読みあさりました。
それくらい、子供の命名というのは大切だと思いましたし、気になりました。
会社の命名にも意味があるはず
それに比べて、法人格の命名はどうでしょうか。
画数や音波など、ほとんど気にされていないのが現状ではないでしょうか。
同じ人格なのに・・・不思議なものですよね。
では、私は、どうだったかというと・・・
私自身も、実は、全く気にしていませんでした。
我が師、西順一郎先生に、nice-onという社名を付けて頂きましたが、果たして、NICE ONが良いのか、nice onが良いのか、ナイスオンが良いのか、画数で決めることはありませんでした。
それが、会社にどういう影響を及ぼすのか、考えたこともありませんでしたので、NICEONの方が格好良いかな・・という安易な気持ちで決めてしまいました。
せっかく、ナイスオンという素晴らしい音波を頂いたのに・・
今なら、絶対にそんなことはしません。
それが、どういうことなのか、身をもって知ることが出来たからです。
新会社の命名は、叡知株式会社
ということで、4月に設立する新しい会社は、【吉命名】になるようにと、しっかりと考えました。
前株ではなく、後株にも意味があるので、株式会社は後ろに持ってきました。
下の図が、新しい会社【叡知株式会社】の診断書です。
本当は、A4サイズなのですが、その一部をご紹介させて頂きますね。
診断といっても、様々な条件を聞き、吉命名になるように考えましたので、良い社名になっています。
100年続く会社には、100年続く理由があります。
つまり、会社には、会社を作る法則があります。
NICE ONも、100年、200年、300年と続くように、しっかりと現状を分析して頂きました。
10年単位の100年。
1年単位の10年。
華が咲きやすい時期は、いつなのか。
次代に適応しなければいけない時期は、いつなのか。
しっかりと、把握することができました。
あとは、【今】を大切に、大輪の華が咲く努力をするのみです。
同じ努力をするならば、華の咲く努力をしたいと思いますが、皆さまは如何でしょうか?
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願いします。
ブログ筋トレVol.332
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